2004年07月13日
ボヘミアの川よ♪ モルダウよ♪
ああ,すばらしかぁ。心があらわれるばい。
スメタナ作,交響詩「我が祖国」より 第2曲「モルダウ」。
クーベリックが44年ぶりにチェコ・フィルの指揮台に戻り、世界中を感動の渦に巻き込んだ1990年の「プラハの春音楽祭」オープニング・コンサートを収録したライブ,だそうで,それを聴いています。
ボヘミアの川よ♪ モルダウよ♪ の モルダウよ♪ のところが,ゆっくり力づよいのがよくてですね。合唱したくなりました。歌詞つけときます。
追記: きょうはうちの妹の誕生日です。おめでとう。
ボヘミアの川よ モルダウよ
過ぎし日のごと 今もなお
水清く青き モルダウよ
わが故郷を 流れ行く
若人さざめく その岸辺
緑濃き丘に 年ふりし
古城は 立ち
若き群れを 守りたり
ボヘミアの川よ モルダウよ
わが故郷を 流れ行く
ボヘミアの川よ モルダウよ
過ぎし日のごと 今もなお
水清く青き モルダウよ
わが故郷を 流れ行く
若人さざめく その岸辺
緑濃き丘に 年ふりし
古城は 立ち
若き群れを 守りたり
やさしき流れ モルダウよ
光り満ち
わが心にも 常に響き
永久(とわ)の平和を なれは歌(うと)う
たたえよ 故郷の流れ モルダウ
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