2010年11月29日
できた…のか？
あー、そろそろアレックス・チルトン新しいの出さないかなぁ～
なーんて思ってさー、
そういや死んだんだった。
あー、つまんねーな。
ホントつまんねー。
死ぬなよっ！
それはそうと、音源が出来た！
いや、これはイイよ。
ずっと聴いてる、会社の行き帰り。
名曲がこれでもかこれでもかと
怒涛のように押し寄せるさー。
個人的には『扉の開閉』がスゲーと思う。
演奏してるときは、こんなもんかなー位に感じてたんだが、
出来上がってみると、スゲーよ。
悪いけど。
レコーディングマジック？
いやー、ホントうれしくて繰り返し聴いちゃうね。
でも、ヨッシーが
歌を録り直すそうです………。
2010年11月21日
レコ終了！
レコーディグ2日目、無事終了！
直前で曲目に増やした「リミッター」も含め、
7曲も録音したでよ。
あ、もう一回言おうか？
7曲録音した。
とにかく、今できる力は出し切った。
最終的には聴く人の判断に任せるしかないのだが、
イイのが出来たんじゃないの～？
あっはぁ～～～ん？
あとは来週ミキシングをやって完成です。
2010年11月17日
5番
こっからは俺の大好物だ。
５、６、７番は声楽が入らない、ある意味古典の流儀に沿った曲だが、
この３曲が一等好きなんだよ。
で、絶望感満載の１、２楽章より、３楽章以降の方がいいな、やっぱり。
有名な４楽章は、美しいが、過剰な表情をつけたりせず、あくまで端正だ。
そして終楽章。これがいい。
様々な旋律が折り重なって進行していく曲で、
下手するとグダグダになってしまいがちな気がするんだが、ここはさすが。
極めて明晰に処理してる。
特に弦楽器が１６分音符（？）を刻むところなんかもピッタリ揃っていて、爽快。
後味のいい５番です。
2010年11月14日
レコーディング開始
レコーディング初日終了。
予定していた6曲を、
6時間で何とか録りきりました。
あらためて客観的に聴くと、
ヘタクソだなぁ～と思うが、
やっぱ曲は抜群にイイす。
これだけは自信あるス。
来週に、あと6曲！
（↑なぜかギターを弾かされるケンさん）
4番！
４番もまず聴かない曲だ。
時に不穏なムードになる部分もあるが、
基本的には微笑みを浮かべているようなハッピーな曲。
俺の好きな破滅に向かってまっしぐら感はない。
だもんで、期待せず聴いたが、これがとてもいい。
透明感のあるベルティーニの音と
美しいメロ＆オーケストレーションが合う！
特に歌が入る最終楽章は、夢見るような美しさ。
４番に対する苦手意識がちょっと解消されました。
2010年11月12日
3番後半
ほい、3番聴了～。
キレイキレイで曲は終わる。
特に終楽章は美しかった。
でも…
でもなー…
やっぱ、俺はもっと毒が欲しいよ。
ハイつまんねー、次～！
2010年11月10日
3番！
マーラーは好きなんだが、
実は３番・４番はほとんど聴かない。
俺は、マーラーには悲劇性というか変態性を求めてしまうので、
３・４は健康的過ぎるのだ。
なので今日の３番は苦手科目へのチャレンジですだ。
しかも曲が長いので、今日は前半しか聴けない。
…
…
相変わらず見通しのいい演奏だ。
各パート澄んだ音で、音が重なっても濁らない。
これは、音楽のミルフィーユや～～～！！！
…ごめん、全然うまい例えじゃないわ。
なんにしろ馴染みの浅い曲なんでよくわからん。
以上。
続きは明日…と思ってたんだが、
緊急事態発生。
ドライブがCDを読み込みやがらぬ。
だもんで、ドライブの調子が良くなるまで、
マーラーはオアズケかもしれん。
それはそうと、何だかのどの調子がおかしい。
土曜からレコーディングだってのによぉ。
そういや、前回のレコーディングん時は、
直前に倒れて入院したんだった。
恐いので、今日は早く寝る。
2番だ
ほい、今日は交響曲第2番ですだ。
昨日に引き続きベルティーニ盤です。
これはいいよ。
各パートがクリアに聞こえて、
音の重なり具合がよくわかります。
特に最終楽章の中間の辺りで、
様々な旋律が絡まりあうところも、
グシャグシャにならないで演奏されてて、
スッキリしてて面白いよ。
クライマックスに向けて
どんどん盛り上がっていくけども、
おしつけがましさがないので、
精神的な圧迫感はない。
大人な感じだ。
でも、個人的には大きい音で盛り上がるところよりも、
静かできれいなところの音がいいなと思った。
音はホントにきれいです。
さて、弦も張り替えたし、
明日は3番行くぞ。
2010年11月09日
別の音楽聴くぞ
とにかくピーズ漬けの日々から脱却せねばならん。
ので、今日から意識的に別のを聴くことにする。
まずは、以前購入したまま全部通してじっくり聴いたことがなかった、
ベルティーニのマーラー全集をやっつけてしまおう。
まず今日は、交響曲第一番じゃい！
第一は、割にわかりやすい曲だ。
そして、ベルティーニの演奏は普通に美しい。
透明感のあるマーラー。
…「透明感のある」とか言ってなぁ！
きいた風なこと抜かしてるが、本当のところよくわかってないっす。
個人的には、特に第三楽章が美しいと思うよ。
第四楽章も大迫力ですが、ここを聴いてると、
テンシュテット＆シカゴ響の爆発的なクライマックスが欲しくなるが
……ここは我慢だ！
まずはベルティーニを片付けてからだ！
つーわけで、
明日は第二番！
（ひでゆき）
2010年11月07日
レコーディング
実は。
実はですね、
来週からレコーディングに入るのです。
「レコーディング」っていうと何か本格的で、
かっこよすぎる気がするな。
いや、単に音源を作成するだけなんですが。
まぁ、噛み砕いて言うと、レコーディングか。
当初はまだ音源化してない新曲を
6曲ほど入れるつもりだったんだが、
諸事情があり（事情ってほどでもないけど）、
旧曲の再録という形になる。
これは、いつかやりたい、やらねばと思っていたので、
結果オーライなのです。
で、今回は12曲も入れる予定なのです。
長さ的にはフルアルバムのボリュームです。
これがちゃんと成功したら、なかなかすごいよ。
そんなこんなで、
レコーディング1週間前を控え、
俺は地元にある練習スタジオへ、個人練習に出かけた。
最初は軽く1時間やろうと思ったんだが、
何だか熱が入ってきて、
結局2時間みっちりやってしまった。
アンプの前でじっくり
自分のギターの音を聴いてみると、
しみじみヘタクソだなぁ…。
ずっとこのローテク加減に
ライブの度落ち込み続けてきたが、
最近は、なんだかただただびっくりするね。
20年ギターやっててコレかよ！
ひょうえ～～っっ！！
…つー感じで。
感動すら覚えるね。
悪い意味で。
で、まぁ、アンプのツマミとかもいじってみて
大体調子はつかめたので、
この感じでレコーディングに臨もうと思う。
あっ、しまった、弦変えてなかった！
2010年11月06日
休日の過ごし方
今日は家人と散歩に出掛けた。
家から錦糸町まで、何でもない道を歩いていく。
途中で腹が減ったので、ラーメン屋に入る。
初めての店だ。
ビールと普通のラーメンを頼む。
うどんのような太麺。美味。
錦糸町でヨドバシカメラに入る。
冬になると部屋の湿気がひどいので、除湿機を物色。
加湿器に比べると、人気がないようだ。なぜだろう。
ついでにペンタブレットも物色。
今使ってるのが、とても小さいサイズなので、
できれば買い換えたいと思っているのだ。
ワコムのミディアムサイズのがあったら、
便利なんだがなぁ…。
結局何も買わず、錦糸町を後にする。
帰り道、爬虫類専門ショップをのぞく。
小さいトカゲなど、なかなか可愛らしい。
人が通ると飛びかかってきて、飼育ケースのガラスに激突する。
どういうつもりなのか、さっぱりわからない。
途中のスーパーで、メカジキの切り身、なめこ等を買って帰った。
帰宅後、家人がそれを調理したものをいただいて、
その後久しぶりに銭湯に行く。
銭湯は、たまに行きたくなるのだ。
今、入浴料は450円します。
猛烈な睡魔に襲われ、
家に帰ってすぐ寝た。
今夜、紅布で…
ピーズばっか聴いている。
1年以上。
本当に、ピーズしか聴いてない気がする。
元々ハマるとそればっか聴く傾向があるのだが、
それにしても症状がひどすぎる。
誰か止めて！
他の音楽も俺に聴かせて！
いや、マジで。
…そんなわけで、新宿赤布にピーズのライブを観に行った。
対バンは、夜のストレンジャーズ。
今まで知らなかったバンドなんだけど、
これがまたイイ。
剥き出しのロックンロール。
下世話なのに、粋だ。
一本スジが通ってる。
かっこいい。
ピーズも当然のように良かった。
好きな曲ばっか演奏してくれたので、ラッキー。
あいかわらずアビさんはかっこいい。
まぁ、なんにしろ、ライブはせまいハコに限る。
ビールを飲みながら、イイ音楽を生で聴く。
最高のぜいたくですな。