November 08, 2007

夜長

今日はレストランがお休み、スタッフは三々五々、
山登りに出かけたり、おでかけしたり、で居残りのわたしたち。
朝の仕事が終わってから、昼はまた昼寝…
(わたしたちの部屋に眠くなる磁場があって、
部屋に入ると魔法のように眠くなる。ので明日は掃除機をかけることにした。
眠くなることと関係あるかどうか知らないが、埃っぽくてちょっと汚いのだ)

いっしょの部屋(2段ベッドの上と下)で寝ていることとか、
毎朝となりでヨガをしたり、だいたい一緒にごはんを食べてたり、
ぴったりしてて、じゅんきちゃんとフィジカルにとても近いのだけど、
さらには一日中いろんなお話をしたりして、好きなタイプの人だなーと思う。

手足が長くて、目が合ったときにキュッって音がしそうな感じに笑う顔とか
すごくかわいい…(そしてじゅんきちゃんも目を見て話す人だから、
だいたい見つめあって会話をするわたしたち…)
目はきらきらと輝いていて、一見は今時の若い子って感じなのだが、
とても繊細で、独特の意見の持ち主でもあり、
よく眠り(磁場のせいか?)よく食べ、なんだか……いい!
こういう人が近くに住んでてたまにお茶なんかできるといいのになあ~。

昼をとうにまわってからぴょんと起きて、
玄米ごはんをぐまぐま食べて、そのあと散歩に出かける。
たくさん、おしゃべりしながら。写真は、そのときのやつ。
左奥に見えるのが、自然農の畑。
手前はものすごくきれいに見えるが、これは近所の牧場の
牧草地で、シャロムの自然農だけ周囲からくっきりと浮いてて、
なんだか楽しいです、毎朝、畑に歩いていくとき。

夜もゲストが少なかったので、とてものんびりと。
のんびりしてていいときに、のんびりしてられるのってうれしい。

それにしても…ほんとうに好きなように暮らしている人の持つ
痛快さのようなものは、ここにもないのか…
そして、日本人ってなんだかやけに冷たいなあと思う。
なんて言ったらいいか、よくわからないんだけど…。

気心の知れている人からメールなどもらうととても和んで
まだあまりよく知らない人たちのなかでの生活で
思ったより自分が緊張しているんだなあ、と改めて思う。

それに、今まで会社とかもなんだけど、どれだけまわりの人に
かわいがられて面倒を見てもらってたかとも。
ずいぶん甘えてました!改めてすごいことというか、ありがたいことだと思う。

投稿者 chaco : November 8, 2007 11:49 PM
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