February 24, 2008

遺伝子

蓼科のこの時期…意外とお茶をする適当な場所がない。
というわけで、小腹もすいたし…と、とむとみつ蔵さんでお蕎麦。

変わり蕎麦が柚子きりだったので、二色蕎麦をいただく。
柚子きり、塩でいただいたらほんとうにおいしかった。
そのうえ、蕎麦プリンと蕎麦がきしるこまでいただき、
高校生のような食欲…

バイト先で土佐酢を仕込んだあとのだし昆布を細かく切っておやつにしてもらった。
滋味深くおいしくいただいたが、いい昆布ですごく厚みがあるのが、
歯の詰め物が取れて穴ぼこがあいているのでつまってしまい仕方なかった。
忙しくなる前になんで治しにいかなかったんだろうと深く後悔。

バイトのあと、姉が誕生日だったのでお寿司を握ってもらって帰宅。
遅かったので、すでに家族あらかたできあがっており、
姉にいたっては寝ぼけまなこだった。

ペルー、いいわねえ。行ってみたいわぁ。
と母がいうので、
「どこにあるか知ってるの?」
と尋ねたら
「えっ。なんかヨーロッパのほう?」
と言っていた。

一同あまりに驚いたので、姉に
「どこか知ってる?」
と尋ねたら
「みなみアメリカ……?」
と言っていた。間違ってないけどさあ…。
この二人、とても似ている…。

寝ぼけまなこの家族とおいしくお寿司をいただく。

どろ亀さん(高橋延清)の本「樹海」、すばらしい本だ。

投稿者 chaco : February 24, 2008 12:00 AM
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