May 13, 2008

太陽と月じかん。

お昼にかんのさん宅のごはんへお呼ばれ。
標高1700メートルくらい?
高すぎて春はまだこれからって感じだ。芽吹きの始め。
寒かったよう!

かんのさんの手づくりおやき…
焼き上がるはしから手をのばして3個半!も食べちゃった!
それに高山の漬け物屋さんご夫妻がみえていて、
とにかくおいしい漬け物天国…

かんのさんはヨガの先生であり、また料理の先生でもあり、
いろいろと謎に包まれた美人なのだが、
稲につく黒い黴を培養して醗酵させた米麹(すごくおいしい!)が出てきたり、
黒米で作った紫のかちかち餅など、不思議なあれこれが出てきておもしろかった。
豪快にも、葬式のときにお焼香をやるあれ、、、みたいなごつい瀬戸物に餅が
入ってて、目を見張った。ともかく大らかな人なのだ。

たっぷり手作りのおいしいあれこれをいただいて、下山。
(ていうかここもずいぶん上だけど…。)

とむがお姉さんと顔を出してくれたのでお茶をみんなでいただく。
会えてよかった…すがすがしい顔。

夕方おじいちゃんに借りた畑の畝立て。
気がついたら7時で暗くなってた。
明日藁を切ってから、種まき予定。

遊んでばかりいるようだが、実は仕事の合間にあれやこれやしているので
結構忙しい。

毎日、身体を使い切ってる感じ。
温泉は心地よく身体をほぐしてくれるし、ごはんもおいしい!

昼と夜はくっついているけれど、
それぞれ自分にとって意味合いが違うようだ。

太陽と月…陽と陰…。

投稿者 chaco : May 13, 2008 10:25 PM
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