お昼にかんのさん宅のごはんへお呼ばれ。
標高1700メートルくらい?
高すぎて春はまだこれからって感じだ。芽吹きの始め。
寒かったよう!
かんのさんの手づくりおやき…
焼き上がるはしから手をのばして3個半!も食べちゃった!
それに高山の漬け物屋さんご夫妻がみえていて、
とにかくおいしい漬け物天国…
かんのさんはヨガの先生であり、また料理の先生でもあり、
いろいろと謎に包まれた美人なのだが、
稲につく黒い黴を培養して醗酵させた米麹(すごくおいしい!)が出てきたり、
黒米で作った紫のかちかち餅など、不思議なあれこれが出てきておもしろかった。
豪快にも、葬式のときにお焼香をやるあれ、、、みたいなごつい瀬戸物に餅が
入ってて、目を見張った。ともかく大らかな人なのだ。
たっぷり手作りのおいしいあれこれをいただいて、下山。
(ていうかここもずいぶん上だけど…。)
とむがお姉さんと顔を出してくれたのでお茶をみんなでいただく。
会えてよかった…すがすがしい顔。
夕方おじいちゃんに借りた畑の畝立て。
気がついたら7時で暗くなってた。
明日藁を切ってから、種まき予定。
遊んでばかりいるようだが、実は仕事の合間にあれやこれやしているので
結構忙しい。
毎日、身体を使い切ってる感じ。
温泉は心地よく身体をほぐしてくれるし、ごはんもおいしい!
昼と夜はくっついているけれど、
それぞれ自分にとって意味合いが違うようだ。
太陽と月…陽と陰…。
投稿者 chaco : May 13, 2008 10:25 PM