そういえば…化粧を普段ぜんぜんしないのだが、
おとつい、ついに顔を洗い忘れて花苑に行ってしまい、我ながらびっくりした…。
ナチュラルすぎだろう、いくらなんでも。
ちなみにこれと同じ恥ずかしさで、仕事の後で野良を着たまま風呂へ行き、
その後何にも予定がないと寝間着に着替えて、
インターネット閲覧などしてるんだけど、
こういう状態で町から来たふつうの友達(親しい人は別としても)に
会ったら恥ずかしいかもなぁ…、向こうもびっくりするだろう。
家の延長のようなあまりのくつろぎっぷりに。
村中の畑のじいちゃんは昔話にでてきそうなやさしいおじいちゃん。
オイラのへたっぴな畝立ても種おろしも、なんでもにこにこして
「じょうずぅこさえたじゃ~(上手に作ったね)」
などとほめてくれるので、「てへ♪」と思いすっかり孫気分爆発で甘えているが、
よって畑はいまいちのままだ…。
米の籾ガラが大量に余っているという人と話をしたので、
何かに使えないか馨さんに聞いてみたが、
籾やイネ科の植物の表面に見られる白い産毛みたいなのは、
実はガラス繊維なんだそう。
で、ガラスは熱を奪うんでここらへんの寒冷地で使う肥料としては適さないということ。
ってことはコンポストに入れても逆に温度が下がって醗酵が遅くなるのかな~。
籾ガラと聞いてウド畑にこんもり積むくらいしか思いつかなかったが、
籾ガラを多くかけておいたウドは、そうでないウドに較べて春先の成育が遅いそう。
うーん…あとは灰にするか…
蕎麦ガラの乾燥させたのが肥料にいいらしい。
花苑のポット苗でも施肥したものとそうでないものでは植物のエネルギーとか
色味が全然違ってくるように思う。
蕎麦もちょっぴり蒔こうかな…。
投稿者 chaco : May 21, 2008 06:39 PM