July 18, 2008

夏の始まり

夏の始まりを確信するような一日。家のなかは涼しい。この家、冬は暖かく夏は
涼しく、いい家だ。基盤になる場所を愛せるというのは人生においてかなり重要
なように思う。

昨日我が家に来てくれた友達が、家や笹原のこと、すごくいいねって言ってくれ
てうれしかった。ほんとにここが好きだから単純にうれしかったんだ。

いろいろパンや昨日の残りなどで朝ごはんを済ませ、修くんたちとやけにスピリ
チュアルな話をして(朝から…)、タロットもやり、いいかげんなパスタでお昼
にして、楽チンに過ごした。

2日連続でお休みなんてめったにないことなので、心底のんびりしてうれしかった
。帰る友達を見送り、そのあとは涼しい家のなかで鳥の鳴き声を聞きながら本を
読んだりウトウトしたりリラックスして過ごした。夜はナタラジでカレーとロテ
ィを食べつつ、「象が踊るとき」というフィリピンの生き生きした小説を読み耽
る。

ゆうべ高橋さんが鹿よけで畑がどんどん閉鎖的になっていくのが苦しい、もうピ
アノ線を張ったらこれ以上畑の内部に杭を立てたりとかはしたくない…と言って
いたが、そうだよねそうだよね…と思う。自然農の畑でどんどん囲いが高くなっ
ていく感じはたしかにつらいのだ。鹿が増え過ぎてる原因っていろいろあるが、
ほんとうにどうしてゆくことが一番よいのだろう。積極的で短期的な方法として
は捕獲数を増やすくらいしか今のところ方法がないみたいだが、自分がやりたく
ないことを奨励する気にもなれず複雑な思い。山を豊かにしたいという願いにま
すます繋がる。

作物はあまりよくできているものはないので、どれも充分に大きくならないうち
に花をつけていく。植物も本能で必死って感じ。生き死にを幾度となくこうして
繰り返して、いつか豊かな土になりますよう

投稿者 chaco : July 18, 2008 12:17 AM
コメント

So not really on the same topic as your post, but I found this today and I just can't resist sharing. Mrs. Agathe’s dishwasher quit working so she called a repairman. Since she had to go to work the next day, she told him, “I’ll leave the key under the mat. Fix the dishwasher, leave the bill on the counter, and I’ll mail you the check. Oh, and by the way…don’t worry about my Doberman. He won’t bother you. But, whatever you do, do NOT under ANY circumstances talk to my parrot!” When the repairman arrived at Mrs. Agathe’s apartment the next day, he discovered the biggest and meanest looking Doberman he had ever seen. But just as she had said, the dog simply laid there on the carpet, watching the repairman go about his business. However, the whole time the parrot drove him nuts with his incessant cursing, yelling and name-calling. Finally the repairman couldn’t contain himself any longer and yelled, “Shut up, you stupid ugly bird!” To which the parrot replied, “Get him, Spike!”

Posted by: Chase : October 19, 2010 03:12 AM
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