文句のつけようがない、快晴。
朝6時には起きて畑へ。
遅れていた草刈りと種まきをせっせと。
朝ものすごく寒かったが、10時近くには汗が出てくるくらい
晴れて日差しがじりじり。でもからっとしてて、気持ちのよい日。
今日は野沢菜と漬物用の青首大根の種をまいた。
ほんとうはこのへんじゃ8月の終わりか9月の頭が撒きどきらしいので
ちょっと遅い。霜が来てもしかしたらダメかもしれないけれど、
種は用意してあったので何も蒔かないよりいいかな、と思って
やはり蒔くことにした。
霧が峰から草木染めのHさんが遊びにきてくれたので、
三枝さんと3人で蓼科あちこちを巡って遊ぶ。
Hさんを霧が峰まで迎えに行ったのだが、霧が峰~車山とドライブしながら
蓼科へ戻ってきたら、ものすごい快晴で富士山、八ヶ岳、甲斐駒、御岳、槍ヶ岳と
くっきり見えて、わーって叫びたいくらいきれいだった。
蓼科。
カトマンドゥのコットンのお店KAYA、郭公でランチ、
ハーバルノート、信濃花苑、御射鹿池、明治温泉、
千年豆腐…大好きないつもの場所たち。
ひさえさんかぼちゃ。
このかぼちゃ、中がエメラルドグリーンで、
スライスしたのは南国フルーツみたいできれい。
野菜たっぷり郭公ランチ。
1-2週間に一度は食べてて、詩織ちゃんがどんどん腕をあげてるのがわかる。
すばらしい!
御射鹿池は排水路の点検のため、日曜日から水が抜かれている。
強酸性の水を中和する藻の一種が池一面にはびこっていて、
それがまさに水鏡のように周囲の木々の緑をくっきりと映し出していて
幻想的なのだけれど、半分以上水の抜かれた池で、藻は干からびていた。
この水抜きの期間が長ければ長いほど生態系に影響が出るので、
水抜きの期間を短くするよう指導をして欲しいと市に申し入れをしてあり、
回答は2週間ほどということだったのだが、
池の端の張り紙には10月中旬まで落水しないと書かれていて
くらーい気持ちになる。カラカラだったよー藻が!
夜はレタスが大量にあるので、トマトとわかめと炒め煮してカレー味の
スープにしたのと、アマランサスとくるみを炊き込んだ玄米ごはんを
いただいた。昨日とぎ玄きうちさんに包丁ばっちり研いでもらったので、
すいすい切れてうれしかった。人に包丁を研いでもらうなんて
ちょっぴり勇気がいったが、大きい牛刀は年間登録もしたので
これからはちょいちょい研いでもらって、せいぜいかわいがろうと思う。
カボチャって意外にきれいですね。
Posted by: 瀧 : September 11, 2008 08:11 AM