ああそう、あまりによくて2巻とも2回繰り返していっきに読んだ
タムくんの「ブランコ」…
懐かしくてやさしくてかわいい。
関係を新鮮にするために何度も記憶を消す話、おもしろかった。
う〇こネタも小出しに健在。(でも超いい話!)
大人になってくのにつれてセクシーになってくブランコ、すごいかわいい。
ペアくんかっこいい。どっぷり読んだ。
なんだかこれを読んでふと、
‘ノブくん’という男の子の友だちがヒプノセラピーを受けたあとで
「何が見えた?」ってきいたら、
「お父さんと子どものノブくんと、今の大きな自分がいて、
3人でいっしょに山に登ってね。小ちゃいノブくんが
お父さんがいっしょで、もうほんとにうれしいの。
自分もそれ見たらね、よかったなあって思って、うれしかった」
ってかわいい笑顔で言ってたのを思い出しました。
「ブランコ」の最初の話がエレベーターの話だったせいかもしれないけど、
(ノブくんはセラピーのとき催眠になかなかかからなくって、
エレベーターはイメージできたが扉にがっと挟まったと言っていた)
ウィスット・ポンニミットのまんがを読んだときの気持ちと、
あの‘ノブくん’の言葉をきいたときにさあっと広がった
あたたかい気持ちって似ているよなあ、と思う。
で、ブランコいい本なので、みんなにも読んでほしいな。
読みたい人は貸しますので、言ってね。
へーい、了解ー。
読んでみたいよ〜
持ってきてくださいな。