October 08, 2008

恩師のたより

昨日はこのはなやさんへ、ストーブの打ち合わせ。
とはいえ、昼ごはんどきにお邪魔して、すっかりおよばれ。
尚子さんちでいただくごはん、大好き。
こなけんお醤油まぜまぜ部隊も来ていて、10数名の、にぎやかごはんでした。

この間お泊りした際、激笑だったのをいまだに思い出すよっていう話をしていて、
「ちゃこちゃんは、女の子のふりして中身は完全にオヤジだ」と言われたので、
どっかで聞いたことのあるフレーズだと思ったら、会社勤めしていた当時の
上司によく「ギャルの着ぐるみを着たオヤジ」と言われていたのだった。へいへい。
一升瓶で酒を呑むのは好きですよー。

今日帰ってみたらK先生から手紙が届いていた。(ポストがないので、
大家さんが台所に置いていってくれる)

にんにくの育て方、の他に便箋2枚にわたる(達筆すぎて)読みづらい字の手紙。

なかなかに重みのある言葉に感動しつつ読み終え、
しばらくしてひょっと便箋のあらぬところに字が書いてあるのに気づき、
もう一度よく見たら

「便箋終わっちゃった」

と一言ついでのように書いてありました。

よく見ると、手紙の1枚目は便箋だったが、2枚目はただの白い紙に書かれていた。
先生、好きだなあ…。

さて、笹原のおうちは、大きな大きな柳の木のある公民館の近くにあるのですが、
そこから村の中に小川が流れています。

先生によれば

「公民館の柳の小川の流れの水を使った人物は皆さん立派な仕事をする人になると
言われているようです」

「笹原という土地は先進的な気に満ちたところ、土地の人から多くを学ぶとよいと思います」

とも書かれておりました。

すてきなお手紙です。
先生どうもありがとう。

投稿者 chaco : October 8, 2008 07:17 PM
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