ゆき ゆき ゆき降った…
今年は雪が少なくてこんなに降ったのはじめてで
きれい うれしいなあー。
と、風邪でどこにも出歩かないのをいいことに窓からしきりに
降りつもる雪眺めてはにやにや。
今日は一日ほとんどベッドの中で過ごした。
「スピティの谷」というインド北方の山岳地帯にある谷間に暮らす
チベット民族を訪れた人の書いた本。
雪の静かな日に文章はどんどんしみこんで
想像は時空を超えてスピティの谷へ…
行ってみたいな…
こんなずっと寝てたじっとしてたのもほんとに久しぶり。
外国で具合が悪くなることを想像したらあれってなんて
つまらなくさみしいものかと、思い出した。