新機種のキックオフを目前になかなかの忙しさ、
それに下期のチームメンバーのパフォーマンス評価とか、
チーム間でのjob rotationの話（結局セールスの子と反りがあわず、
他のチームのセールスとスワップすることになりました）とか
なにやかやいろいろと重なってバタバタ、バタ。
なんにせよ、気ははりっぱなしで。楽しいけども。まあ日々実務を終えるのに手一杯！
って感じ。
それに、風邪もひいていた、熱が出たので、その間は1日半お休みをもらって
甲斐甲斐しく面倒をみてくれた彼に風邪がうつり、私は快方へ。
ああ、ごみんなさい。
明日から海外出張だがまだいろいろ今週の課題が残ってるので
今日やっつけなきゃいけない…というわけで少し早起きをしたのだけど
あまり進んでない。
・・・・・・・・・・・・・・
家の話は、彼の御両親がマンションは今ちょっとしたバブルで
これから値が下がるかもしれない
（いや、はたまた上がり続けるのか、ちょっとわからないけどね）ので、マンションを買うのには
反対していて、今の実家の3階を改装してふたりの住居をしつらえたら、という意見。
この家、相当な広さなので、スペース的には問題ないのだが、
やはり心配はそんなに近く住んで義理の御両親とうまくやってけるのか、という点。
やっぱり台湾人の旦那と御両親と同居して苦労している日本人妻、というのは
よく聞く話で…
今のとこ御両親とはなんの問題もない（ように感じる）私だが、それはあくまでも
息子のガールフレンドとして扱ってもらってるうちの話で、結婚したら家族の一員として
多かれ少なかれ御両親の態度も変わるだろうし、家族の一員として求められることも
変わってくるだろう。彼氏が私の希望を優先して、3階に私達の住居を作るとしたら
台所も分けていい、というとこまで了解を得たようだけど、
実際に同じ家の違う階に住んでて、仕事ももってるなかで、台所を分けるのは不自然と思う。
で、彼氏に意見を聞かれたので、↑を説明して
「結婚していろいろ落ち着いてから決めない？それまで今のマンションで暮らせばいいじゃん」
と言ったのだけど、やはり台湾人男性としては結婚するにあたって自分の城を構えたい、という部分を
なかなか譲れない様子。私の心配は全部彼もその通りだとは、理解してくれてるのだけど。
仕事続けながら子育てするとしたらまあ昼間御両親が子どもをみてくれる環境って
やはりありがたいことだと思うんだけど…まあ私の理想は、近所に住んで、ってとこかな。
できなくはない気がするけど、まだどうなるともわからない関係性に、OKよとは言い難い。
ああ、昔の女の人はえらいなあ。同居、台所共用、前提だものね。
まあ昔はそれがあたりまえだったから、そういうもんだ、といういろいろな知恵のもとに
育てられて、嫁にいくってことだと思うんだけど。
そういうわけで、家探しは一旦ストップ。
これはまあ親子の話なので、彼に任せるしかなく、しばらく静観を決める。
結婚の話自体はまあ年末にうちの両親へ挨拶が済んだところでいろいろ準備を進めようか、
みたいな感じになっていて、それにしても私がなんだか楽しみなのは、結婚式の日取りを
占いに行って相談するらしいんだけど、それが楽しみ。どういう占いなんじゃろう。
（これは最初にプロポーズされたときに、そのすぐあとで
「えっと～、台湾って占いで日取り決めるんだけど、そういうの、大丈夫？」ってきかれた）
もちろん、彼と一緒になりたいんで結婚するんだけど、国際結婚はおまけのように
こういう「あ、台湾ってそうなんだ」っていうのがくっついてまわって、いろいろ楽しい。
まあなかには「めんどくさいな」とか「やりたくないな」っていうのも当然あるんだろうけど、
台湾にいるからといって全部に従う必要はないんだけど（まあできる限り、台湾で普通とされてることには
できるだけ従いたいなってのも私は個人的には思ってることだけど。考えなしというわけではなくて、
吟味はしなきゃなんだけど、やってみてわかることっていうのもいろいろあると思うので）、
まあ殆どの場合キーはパートナーと理解をし合えてるかどうかなんで、いろいろ話しながら、
ちょっとずつ進んでこう、と思ってる次第です。
・・・・・・・・・・・・・
午前中はさっと彼とマンションの下のお医者さんにいってきて、
それから近所の香港人の老闆のお店でお弁当で簡単に済ませた。
でもここのチャーシューとか鶏の焼いたの、おいしくて、それでとても安いので
最近忙しいときはここのお弁当をよく買ってる。
これから少しお風呂に浸かって、午後は仕事…するぞ～。