さて、2日の打ち合わせ（何か気疲れしてよれよれです、気持ちが）が終わって
あと1日で台湾に帰れる。
今日は工場のオフィスで一日仕事です。
会議が水曜日はもともと殆どない日なので、
ここのところ手がつけられなかった仕事やかけそびれているお客さんへの仕事など
片付ける、予定…そんなうまくいくかしらんけど。
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夕方になった。
今日なんだか…ちょうどいい仕事の充実度だったな。
工場にいるので、会議があまりないのと、お客さんも出張中と知ってるので
電話が少ない。このくらいの忙しさがちょうどいいんだけどな～と
思いつつ、やらなきゃいけないことはまだまだあるなあ。
出張報告も前回のがまだ仕上がってないままだ。
（鉄は熱いうちに、は本当鉄則だな。すぐに書かない出張報告は
相当に面倒くさいもの）
さて今日は韓国の方がおいしいとベタ褒めだった韓国料理のお店にきています。
今、石焼ビビンパとユッケジャン（王道か）を待っているところ。
ほんとは寒くて外に出たくない気持ちと闘ってたけど、
宿舎の食事があまりに味気なく、あれを食べるとなんだか囚人のような気持ちになるので
えいやと外に出る。
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コリアン、お店の人の笑顔がおいしかったです、ありがとう。
（もちろん、食事かなりおいしかった！）
今日旧暦の冬至なので湯圓を頂く慣わしなのですが、韓国料理屋でお店の人がにこにこと
サービスで持ってきてくれた。それを食べながら、私は急にじわっと
詠緻ひとりでまたさみしいんだろうなあ、と想像すると、ちょっときゅっとなるような気持ちに。
マッサージはやめにして、ごはんを食べてタクシーをさっと拾って電話をかけたら、
お父さんが「詠緻、湯圓あるから食べに帰ってきたら？」って電話をくれたとかで、
実家に向かう最中でした。なんだ…マッサージ、行けばよかった…。
でも、なんだかよかった～と思って、ほっとして、今お風呂に入ったところです。
明日は台湾に帰れる～。一日まるまる移動、って感じだけど、うれしいな。
それにしても、クリスマスまでに仕上げようと思ってたミルキーみたいな毛糸で編むマフラーが
全然完成していない。明日飛行機のなかで編もうかな…変かな。
なんだかんだで年末だなあ。
さっき、長野の両親と電話で話をしたんだけど、
「食べれないものとかあるの？どんな料理がすきな人なの？」って。
お母さん、ありがとうねえ。