お魚ベイビーズ、生まれたはいいんだけどなんだかみんな元気で
10匹以上…これ全部大きく育ったらどうなっちゃうんだろね。
赤ちゃんを産んだメスだと思うのだけど、出産後に尾びれの色あいがすごく
変わった。この子たちもまだ赤ちゃんだったから、これで成人でしょうか。
今水槽のなか、ほんとにぎやか…。
今週はひさびさごはん作ってます。
月曜日は日本の寄せ鍋、ゆずポン酢で。
〆のうどん…幸せ~。っていうのを「そういうものか」という表情で
黙って見守る彼。…慣れてくださいね。
こちらの春菊って日本のよりやわらかい香りと風味だけど
ともかくうれしい冬の味覚でした。
くずきりが食べたいとはたと気がつく、どこかに売ってるかな?
火曜日は牛筋と大根の煮込み、ちょっと残ってたかじきの切り身と
セロリ・玉ねぎ・パプリカのケチャップ風味炒め、あとキャベツと桜海老の炒めたの。
それにもずくスープと白ごはんでした。
炊きたてごはん、おいしかった・・・。
水曜日は彼の仕事が遅かったので、会社で一緒に食べる。
木曜日は、セロリのオイスター炒めと、皮蛋豆腐と,
大根とごぼうのお味噌汁、牛筋の煮込みの残りと,
ちいさな鯖の干物(日本で買ったのを冷凍したままハンドキャリーした。
名古屋の空港にかなりまっとうな魚屋があるので、うちは
東京フライトインアウトというと彼ががっかりするくらい、おいしい)。
今日はごはん炊いたのないから、外食にしてもらおうかな…と
「夜何食べる?」と聞かれたので「大阪焼!(お好み焼きね)」と答えたら
「いいね!材料買わないとでしょ?」だって。なんだ、家で食べるんだ…
まあ近々結婚で出費がかさむので、倹約しましょうということなのですけど。
キャベツたくさんあるし、オタフクソースもありますし、ま、いいか。
と思うとどんなお好み焼きにしようかとなんとなくわくわくするものです。
さてさてさて、3月は、東京!
出張の予定なのだけど、金曜日は会いたい友達に会いにいこう。
うむ、今からとても楽しみ。。。
結婚のあれこれを記録に記しておこうかしらと思う。
多分、とびとびだけど。
中国から戻って翌日。ウェディングドレス早くみたいなと言ったら、
じゃあ今日夜から結婚式の司会やってくれる候補の人と会うから
その前で台北で見てみる?と気軽に話は決まって、彼とおでかけ。
日本だと先にだいたい衣装って見せてもらえるのかなと思っているのだが、
そこは台湾、先にパッケージの話をみっちりするわけです。
価格から、どんなものが含まれるか、交渉でかなり詰めて、
衣装はほんとにさっと見せてくれるだけだった。これである程度決めないと
袖も通させてくれない模様。売り手のパワーが強い…。
まあ、彼曰くもっとも台湾のお店だと半年も先の結婚式の衣装選びってのは
ありえなくて、例えば数ヶ月後には他のお店に転売したりして(一流→二流→三流と
品物が流通していくらしい)気に入ったのがあっても半年後とかに同じお店で
在庫してることは少ないのだそう。
なんか昨日行ったお店は台北でも芸能人とかが使ってるとかいう、
とてもハイエンドのところへ行ってしまい、価格的にそれじゃ
日本とあんま変わんない…って感じだったので、
着物も着たい私としては予算オーバーかな…。
(それにしても、着物はやっぱ物価に関係なく高いです~~)
それに結婚写真に信じられないくらいつぎ込む台湾なので、
だいたいスタンダードのパッケージったら、写真の前撮り込み。
でも製本にしてくれるアルバムの大きさを見ても、アイドル写真並みのポーズの何みても
鼻につくっていうか、やはりばかばかしく、撮るのはよそうかと。
彼は最初からみんながあたりまえにやってることは、やりたくないそうで、
なければないでお金が省けるのでありがたいと、まるで関心のない様子。
最終判断は私に任せるという。
台湾人の女の子って(特に若い世代)自分中心にみえるなあ。
自己主張が強いのは必ずしも悪いことではないが、他力本願というか
殆ど彼氏任せで、要はわがままである。もうちょっと知的にふるまえないものかと思うけど
それに甲斐甲斐しく従う台湾人男性も情けがなくて、みててうんざりする…
まあ、他人事だからいいけど…。でも男性をかしづかせて当然っていう、
見事ですよね……ここは、文化の、大きな違い。
うちは女強人文化の只中で、なぜか比較的「大男人」とくっついたので、
私はなんだかちょうど、バランスがいいなと思ってます。
日本人ほどには大男人ではないが、台湾人平均レベルよりは男らしくて
よかったです。
記念にウェディングドレスで、シンプルなスタジオ写真だけ撮りたいのだけど、
どうやらそういうパッケージってないのね…。まあこれもお金のトリックなんだけど。
金にならないことはやりたくないのよね。それにしても、白熱しすぎです。
で、試着できるものと思い込んでたので、まったくそこまで漕ぎ着けず、
写真を撮るのか、何着着るかなど、相場とパッケージの全貌がわからないので
決められず、交渉もできない状態なので、彼と相談してもう少し情報を集めてそれから
出直そうということに。また出かけた先の係の人、私が早口の中国語の説明に
ついていけてるかとか、まったく意に介せず説明をトップスピードで続けたので、
かなりの部分聞き取れず、彼がこまかくは訳さないのも
ここが予算オーバーだとわかってるからなんだけど、
それでもそこ出て、思い描いてたのとかなり違う成り行きにガッカリ。
たいそうがっかりしている私に、辛抱強い彼からは、
台北ではブライダルフェアが台北ではちょくちょくあるから、
近々そういうのに足を運んでみて、あちこちでパッケージを確認すべきでは、と
提案をしてもらって、一旦衣装選びは先延ばしにすることに決めた。
夜は結婚式の司会をしてくれる人と打ち合わせ。
カップルで会社をやってて、ふたりともちょっぴりTVに出たりとか、している人みたい。
当日の司会をお願いする女性が日本語も喋れるので、この人にお願いしようと
思っているのだけど、当日のプログラムと演出も、このふたりにお任せできてしまうのです。
ふたりの馴れ初めとかからきいてくんだけど、スタバでお茶しながら
友達と喋ってるみたいな感じで話を進めて、結婚式の概略プロセスをざっとまとめて、
それをベースにプログラムのドラフトをまずは作ってくれるそう。
で、あとは今月中に仮で押さえてある会場を正式予約しなくちゃなので、
もうひとつ見ておきたい会場を見て、最終決定の予定。
今年は民國100年ということでおめでたいと、好日子(ハオリーズ=いい日取り)は
かなり先までいっぱいだそうです。
台湾と日本の結婚式で違う部分はたくさんあるけど、かなり違うのは
招待する人の数だと思う。今んとこうちは300-400人くらいになるらしいが、
1000人級とかもあるそうです。スケールが。
…でも経験からすると、殆どの人はステージに注目したりはしておらず、
大体同席の人と料理の値踏みをしている。あと、モグリというか、タカリも
想定されているので、バッファーが必要。第一、招待状に対する出欠の有無も
かなり曖昧で、招待されてないけどパートナーを連れてきたりとか、
日本からするとかなり大らかというか、まあテーブルで押さえる、そういう文化です。
もうこのへんは私が口出しすることではなく、完全に彼の御両親マターなので、
私はなるほど、そういうものなのか…と横目で見ているしかない。
おもしろいけど。
ゆうべは元宵(旧暦の小正月)で、ナンシーと一緒に山塘街という
蘇州で有名な水路沿いの古い通りにでかけた。
小さな水路のに沿ってずっと赤い提灯が灯り、空にはまんまるの満月と、
祈りをこめて空に放たれたたくさんの天燈(ランタン)。
興奮気味の中国語に混ざって(大陸の人はやっぱり声が大きい…)韓国語や日本語も聞こえてくる。
観光客向けの高そうなお店は避けて、地元の人しか入ってないが、
人でいっぱいの麺のお店で、シンプルな蘇州の麺と、やわらかくない小龍包と、
芝麻湯圓(中に甘い胡麻の入ったもち団子)をふたりで分けていただく。
食べてる間にお店が停電になったけど、通りの赤い提灯の光がうっすらと
窓から差し込んでいて、それはなんだかいい雰囲気で、
お客さんもサプライズによろこんでいたみたい。それはほんの1,2分のことだったけど
停電が戻ったときも私達はにこにこ。
夜遅くまでたっぷり店をひやかして、櫛と、それからこっちの子どもが使うという
手のカバー…枕みたいな形をしてて、両手を中に突っ込んで暖めるというもの。
いろんな柄があって、かわいい。ひとつ10元だった…を買う。
途中で彼から電話があって、宝石のお店の人に電話で確認したら、
昨日ダイヤの入荷があって、大体予算の範囲でさらに大きな石が見つかったとのこと。
私、それこそ鼻くそみたいなダイヤでもいいよと思ってたんだけど、
一生懸命探してくれて、うれしかったなあ。
いい担当の人にも会えたのも、ラッキーだった。
ちょっと恐らく予算オーバーなので、ほんとに大丈夫なの~?と言ったら、
「ここんとこは議論はお断り!でもそのかわりずっと俺にやさしくしてよね」みたいなことを言ってて
はいはい、そうですかと。
時がきてこなれてしまえば今みたいなハイな状態ではなくなるんだろうけど
指輪はそんなときを思い起こさせてくれるのかな、なんていうことも思ったり。
さて、夜は再びマッサージへ。
店の人があまりにナチュラルに「お茶?ジュース?コーヒー?どれにする?」とか
「アロマオイルとマッサージクリームとどっちがいい?アロマオイルはラベンダーとローズがあります」とか
言いうので、すごーーーく素直に「あ、じゃあお茶で」とか「ラベンダーのにしてください」とか
いったら、あとで会計が倍以上になってたので、驚いた。追加料金を告げずに希望をきいて、
水増しするテクニックだな…。
今まで中国で何度もマッサージに行ってるのに、なんかこういうだまされ方したのって、初めてのような。
帰って彼にそのことを告げると
「なんじゃよ~、セールスが金にシビアでなくてどうするの。こんなの初歩のテクニックだよ。
セールスふたりしてこんなんで、うちの会社やばいよな~」となかなかするどいコメントをしてくださり、
はい、学習しましたよ・・・。
今日は風邪気味なのでオフィスには行かず、寮の部屋で仕事。
内線も使えるしネットもあるので、会議がない限りはここで仕事できちゃうのだ。
夕方ZWと食事の予定…。食べ物にはうるさいZWのこと、おいしいもの、食べれるかな?
明日帰国だ、うれしいな。
土曜日は台北に彼と指輪を見にいった。
2時半に出かけたのに、桃園の自宅に戻ったの、夜の11時!!
石を見せてもらってて、あーだこーだと、やっぱりけして安くない買い物なので
じっくり選んでて(もちろんその間にご飯食べたりとかお茶したりとかも含めてなので
なにもずっと宝石屋にいたわけじゃないんだけど)
でも、婚約指輪を選ぶプロセスってお金の使い方とか
物に対する価値観とか、見栄と予算のバランスの取り方・・・などなど、
結構まるごと見れちゃう感じで、おもしろかった。
うちの彼氏さんは行く前まではほんとに大丈夫なのかな~っていうのはいつもと同じなんだけど、
行けば行ったでその場で4Cの定義と、ブランド・ノンブランドでの大体の予算を習得し、
acceptableなレンジを私と決め、それから自分で予算内で交渉し、と
実にてきぱきとリードを取ってくれて、頼りになるなあと思って安心しました。
私は実業に携わってるわりにそういうとこがてんで弱いので、こういう人でよかった。
結婚を決めてから初めて大きなお金を使うので、内金でカードを切ってから、
ほんとに結婚するんだなあと実感して、死んだじいちゃんに報告をしたいとかってのも、
彼があとで言ってたことだけども、男の人ってこういうところで、実感したりするものなんだなあ。
とも思った。
それにしても、ほんとうに石は出会いなのだなあ。
今週は、仮に今時点で手に入るうちで自分達がベストと思うものを押さえてもらってて、
来週まで待って他により気に入る石がでてこなかったら、それにしましょう。というところまで決めて、
表に出たら10時だったんで驚いて(デパートのなか、ほんとうに時間が経ってもわからないもの)
『まだなにも買ってないけどすごい時間使ったね』
『でも高いものだもの、よく考えないと、そんなすぐに決められないよね』
『うん、これだって、1日で決めるもんじゃないよ』
などと、話をしながら桃園まで帰った。
ちなみに、やっぱり台湾で買ったほうが、同じジュエリーブランドでも安いみたいよ。
(と店の人がいってた。どのくらい安いかは知らないけど)
台湾では結婚式(披露宴)は新郎の家でもつのが一般的らしく、
(訂婚というのが結婚の前にあって、それは新婦側が負担するようですが、
一緒にやってもOK、その場合は新郎側がもつのかな?)
彼のおうちに見ていただく費用と、自分達で負担する費用をそれぞれリストアップしてみたり。
だいたい、ざっくりどんな準備が必要なのか、わかってきたかなー。
あと、今回ちょっとおもしろいのが、披露宴の司会の人ですが、
中国語と日本語両方OKという台湾の小姐が見つかって、
頼もうと思う会場は自前のプランナーがいないので、この人に結婚式の
流れも含めて相談にのってもらおうという計画。
今度の週末、中国から戻ったら打ち合わせの予定。
最初はなんでもプランナーの方にお任せしてコーディネートしてもらえる
比較的内装の新しいレストランで結婚式もいいかな、と思ったのだけど、
格ということではやっぱり老舗のホテルがという彼と御両親の意見で、
桃園では老舗で格もそれなりの、ホテルにしようかという話。
ただ、そっちだといろんなパーツ毎に自分で手配しなきゃなんで、
なんだか大変そうだと私は感じるのだけど、いかがなものでしょう。
それにしても、実にいろんな人に関わってもらわなきゃ、
できないので、披露宴って。すごいことだ。
昨日はチームメンバーを自宅に招いての新年会。
ちょうどここでひとりメンバーを増やしたので、全部で4人。
セールスを変えて、もうひとりPMを入れたところでチームの雰囲気もぐっとよくなり、
最近、やっとリーダーとしての仕事に集中して、仕事の質を上げる方向に向かえるようになった。
ありがたいことです。
昨日は我が家の味・キムチ鍋をみんなにふるまったけど、
日本から私が持ってきた土鍋が話題に。
これは、人数多いので、もっと大きなステンレスの鍋にしようかな、と思ったのだけど、
彼が「土鍋のほうが台湾にはないからそっちにしたら?」というアドバイスで
普段の土鍋を使ったのだけど、その通りだった。
それから鍋の具材とか、ちょっとした作り方のコツとかを彼がみんなに
シェアしてるのを聞いてて、なるほど~、このへんが台湾人には
新鮮なのね。と、おもしろく聞いた。
うちのちょっと特別なのは、必ずごぼうのささがきを入れる
(ごぼうから出るだしで味が深くなる)のと、豆もやしを入れるのと、
自家製みそが入ること。キムチの素とかは、私はもともと自分で作るときは
入れなかったんだけど、一度山田くんちでいただいてから彼氏がおいしいといって、
日本で求めたもの。なんで、それからはキムチの素が入ります。桃屋がおいしいが、
あまり売ってないらしい。。。
肉は時どきでなんでもいいので、水炊き風にするときもあるし、豚バラ肉のときもあるし、
または魚やアサリのことも。昨日は手羽を入れてちょっと水炊き風にしたら
それも台湾人には新鮮だったよう。
でもうちのキムチ鍋も凍豆腐や貢丸(台湾の肉団子、冷凍でどこでも売ってるし、
汁麺もうまい)とか、台湾ならではのが入るし、かにかまのちょっといいやつは、
彼が好きなので、これも入れる。ので、もはや日本とか台湾とかでない独自路線です。
さて、明日から蘇州出張…また寒そうだな~。
今日は情人節(バレンタイン)ね。
うちは結婚で出費がかさむのと、昨日の残りのキムチ鍋と
メンバーが手土産に持ってきたスイーツなんかがあるので、
自宅で特にこれということもなく、普段どおりで。
でもワインはあけちゃおうかな(飲むの私だけだけど)…と思ってます。
新年快楽~~~!!!
するすると、日々の境のないようなまま、旧正月休みが終わろうとしています。
今日は、休みの最後の晩。今少し仕事の準備を終えて、お風呂をためているところ。
日々の境がない、というのは
まあなんていうかですね。
基本は彼の実家にいて、だらしがないながらも昼頃起きて
(お姉ちゃんが3人もいるしまあ大量に作りおいた料理で結構何日も食べ続けるというか…)
お昼ごはんをみんなで食べて(皿洗いはやる)、午後はまあ少しでかけてみたりなんやかや
夜はごはん食べてマージャン。お風呂に入って寝る。
という、脳みそがふるふるになってしまいそうな、そんな生活なのでした。
とはいえ、結婚式のあれこれを家族も含めて話し合ったり
式場を見に行ったり、とそちらも結構進展があったので、
半分は結婚のあれこれに時間と頭をとられていたような。
さて、ぼちぼちとお友達には報告を始めていますが、
結婚することになりました。
結婚式は、7月に地元の諏訪大社上社で神前式と親族のみの披露宴を。
それから10月に台湾で披露宴をします。
日本での挙式は、上社は自分に最も縁のある神社なので、昔から結婚式を挙げるなら
ここがいいなあと心積もりがあったのと、台湾は一般的に挙式そのものはなくて、
披露宴が中心になるので、儀式らしいものがすこし欲しかったのと、
白無垢も着たいしで、少しわがままかと思ったのだけど、
彼も双方の両親も応援してくれて、願いが叶いそうです。
(なにしろ、こちらの家族みんなが日本にいくので、大家族、行くほうも受け入れ側も、大変!)
でもよく考えたら、日本の親戚にしてみれば、台湾まで足を運ばなくて済むので
これでよかったのかな、と思う。さりとて、準備は本人が地元にいないので
何から初めてよいのやら、です。日本のことは彼に任せられないので
自分でやるしかない。ぽちぽち、何からすればいいのか調べ始めたとこ…みたいな。
台湾のほうはまあいろんなことにびっくりしたり誤解をしてちょっと喧嘩したり、
外野からの声もまあすごいしで、ほんとうにおもしろいですけども、
彼氏がまあ頼りになるひとで、やるときはやってくれるので、
ひとつずつ、なんとか片付いていきそうです。まだ時間ある~とかいってると
あっという間、とはよく聞く話、とりわけ仕事始まっちゃうと忙しいばかりなんで
効率よく準備を進めたいものです。
この春節のお休みに少し変わったなあというのは、やっぱり結婚することが
家族の間でもオープンになったので、ひとつひとつ、家族として受け入れられ始めてるなあと
そういう感じがして、なんだかふたりの関係も落ち着いたというか、
自然にお互いのことを思いやれる余裕がさらに出てきたというか
こうやって家族になっていくのだなあ、と。そんなふうに。
こういうのって、なんかいいねとお互いに話しているところ。
そして昨日ふと気がついたのだけれども、
この春節で台湾に来てからまるまる2年が経ちました。
生活にはすっかり慣れたし、仕事も予定通りステップアップできているかと。
周囲で支えてくれる人たち、両親や友人に、感謝です。
中国語はもうちょっとがんばりたい、せめて結婚式までには聴くのも喋るのも
もうちょっとましになりたいもんです。がんばりましょ。
さて、お風呂入って寝ようと。
明日から、また仕事だ!そして明後日Chairmanに5分こっきりだけどレポートがあって
それまだできてないってどういうことじゃ。
(ところで、うちのチームの新人、いつから入社ですのじゃい!
こういうところが台湾らしいというか、問い合わせしないと早めには教えてくれないのでした)