2006年08月28日

この夏は、

縁あって、

日本映画ばかり観ている。

見た順に。

『チルソクの夏』(2003)佐々部清監督       ★★★

『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)山崎貴監督 ★★

『竜馬の妻とその夫と愛人』(2002)市川準監督  ★★

『トニー滝谷』(2004)市川準監督          ★★★

『阿弥陀堂だより』(2002)小泉堯史監督      ★★★

『有頂天ホテル』(2006)三谷幸喜監督       ★★

『みんなのいえ』(2001)三谷幸喜監督       ★★

『誰も知らない』(2004)是枝裕和監督       ★★★

『東京マリーゴールド』(2001)市川準監督     ★★

「チルソクの夏」と「阿弥陀堂だより」は、
衛星第2の放送をハードディスクレコーダーに
録ったきりになっていたのを、ようやく観た。

それ以外は、DVDを借りて観た。

どの映画もとても良かったし、
(なかでも★★★のものは、特に良かった。)
変な言い方だが、観た時間を後悔したものはなかった。
(古い話だが日本=クロアチア戦は、観た時間を後悔した。)


「共感」の勉強には、日本映画が、いちばんですね。


登場人物は、めったなことでは叫んだりしない。

四季が、いい演技をしている。

空も。

風も。

投稿者 vacant : 2006年08月28日 22:28 | トラックバック
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