この夏は、
縁あって、
日本映画ばかり観ている。
見た順に。
『チルソクの夏』(2003)佐々部清監督 ★★★
『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)山崎貴監督 ★★
『竜馬の妻とその夫と愛人』(2002)市川準監督 ★★
『トニー滝谷』(2004)市川準監督 ★★★
『阿弥陀堂だより』(2002)小泉堯史監督 ★★★
『有頂天ホテル』(2006)三谷幸喜監督 ★★
『みんなのいえ』(2001)三谷幸喜監督 ★★
『誰も知らない』(2004)是枝裕和監督 ★★★
『東京マリーゴールド』(2001)市川準監督 ★★
「チルソクの夏」と「阿弥陀堂だより」は、
衛星第2の放送をハードディスクレコーダーに
録ったきりになっていたのを、ようやく観た。
それ以外は、DVDを借りて観た。
どの映画もとても良かったし、
(なかでも★★★のものは、特に良かった。)
変な言い方だが、観た時間を後悔したものはなかった。
(古い話だが日本=クロアチア戦は、観た時間を後悔した。)
「共感」の勉強には、日本映画が、いちばんですね。
登場人物は、めったなことでは叫んだりしない。
四季が、いい演技をしている。
空も。
風も。
投稿者 vacant : 2006年08月28日 22:28 | トラックバック