出会いは二十歳の春。
母が練馬区に住んでいる知り合いから
アメショーをもらうことになり光が丘まで車で迎えに行った。
その家では五つ子の子猫が生まれて、3匹はすでにもらわれていった後だった。
一匹をもらってきた。
桜の咲く時期にもらってきて僕がうる星やつらの「さくら」が好きだったので
その猫は「さくら」と名付けられた。
虚勢手術の時、病院に一日あずけた。
迎えに行く時はバイクで行った。
乗せる所がないのでリュックに入れて家につれて帰った。
家に着いた時はリュックの中がおしっこでびっしょだった。
怖かったんだね。ごめんね。
さくらは尻尾が長い。
テレビ上って暖かいのでそこでよく寝ていた。
なぜかわからんがさくらは必ず尻尾を画面の上にたらす。
しっぽが長くてジャマ。何も見えない。。。
さくら、相当な人見知り。
この僕にもあまりなついた感があまりない。
でも寝るときは必ず足元のふとんの上で寝ている。
まれに腕枕で寝ることもあった。ゴロゴロいいながら。
アメショーにしては大人しい猫。
さくら、もう一度でいいから、立ち上がって
声を聞かせてくれ。
君は家族みんなに愛され幸せだったと思う。
さくらに出会えて僕もみなんも幸せでした。
さくら、今までありがとう。
投稿者 suke : 2006年01月04日 01:56 | トラックバックさくらはかわいがられて幸せだったと思う。
猫のことはまったくわからなくて最初はとまどったけれど、さくらがいい子だったから慣れることができた。元気だしてね。
大丈夫(^_^)b
時間が解決すんべ。