今週はまたお義母さんがヘルプに上京してきてくれた。いよいよ今週末で終了予定！
ウムーがんばろー。
お義母さんも手足口にプツプツができてる！と手足口病が疑われたので、月曜から私がお迎えに復帰した。約ひと月ぶり。
片道10分の道のりだが、初日は足が疲れた^^;
毎日通っているが、まだお昼寝しないと疲れやすい。生理痛のような重い感じアリ。悪露も。
来週からはファミリーサポートセンターにお迎えサポート頼んだ。
平日は毎日、約2ヶ月間という期間での依頼だったので、もしかすると3〜4人の人で分担になるかも、と言われて、ウーンそれはハルカが混乱しそうでかわいそうだなーと思っていたら、ひとりの人でサポートしてもらえそう！よかった。
来週から「慣らしサポーター」だな。ハルカとウマが合いますように……。
昨日は、お義母さんが「（私がいる）今のうちに美容院行っておいで」と言ってくれたので、お言葉に甘えて行ってきた！
久々の「身軽」でのお出かけ……楽しかった！嬉しいなぁ。ありがとうございまス。
今日でアラタン1ヶ月！そして1ヶ月健診だった。
ハルカより1ヶ月間での成長が大きいのは、やっぱり乳が最初からよく出てるからかな。
よかったよかった。
なんかやっぱり待たされて、まー全部で2時間くらいか、くたびれてしもた。
アラタは順調に成長、どこも異常なし！アリガタイ。
体重約4.5Kg、重いわけだ。ハルカよりよっぽど！軽いけど、まだ横抱きなので腕が疲れてくるようになってきた。
お盆前にすでに届いていたOLYMPUS PEN、やっとセッティング！ハルカがいたらベタベタ触られるし落ち着かないからの。アラタも今朝はぐっすりだったし。
今日はセッティングのみで、明日以降電源入れてみる。ムヒヒ。自分の時間があるシアワセ……（今週またお義母さん上京、いよいよ今週末まで！）。
感想（ハードのみ）：
・バッテリー充電器がでかい。
・シャッターボタンがストラップと平行にあり押しにくい。←昔っぽい。わざとかな。
・クラシックでかわいい。
・レンズが（かわ）いい。
・液晶モニタがでかくていい。
・もろもろ、よろしい。
気に入りました！w(^O^)w
ひとつ……革のカバーを買ったのだが、サイズを間違えた。買い直さないと！へぼい。
育児メモ（もうすぐ生後1ヵ月）
・ほっぺがふっくらしてきた。髪も黒々してきた。たまに坊主頭のおっさんを抱っこしてるような気分に……。
・生後4日で嫌がっていた（？）らしき哺乳瓶OKだった。土曜日初めてミルクあげたらごくごく飲んでいた。離乳途中で保育園行くことになるから慣らしとかないとだ。
・泣き声が怖い（男の子だから？）。泣くときは結構激しい。
抱っこで寝たな〜とベッドに下ろしたとたんにギェーっと泣いて起き、また抱っこするとスーっと寝て、下ろすとギェー、というときがある。ハルチもそんなときあったか……？こういう状態のときに2人を寝かしつけなければならぬのはシンドい。
・オムツ替えのときなどに話し掛けると、クー？というような声を出すようになってきた。
・ハルチのことが気になるのか、近くにいるとジーっと見つめている。
月曜日、台風で朝晩大荒れらしいというのでひよってハルチン保育園休ませた。ら、朝ごはんのとき足にぽつぽつができてるのを発見。その後腕、口の周りにも。
区から派遣された助産師さんがやって来た（アラタの出生通知を出したら来た）のでついでに相談したら、虫刺されじゃないですか？と言うのだが、夕方には水泡に。
翌朝病院連れてってみたら、これが噂の手足口病だった。まさに、「手足口」（にぶつぶつができる）病……。登園許可が必要なので、今週はずっと休み。昨日病院で許可書書いてもらえたので、来週から保育園行けるでしょう。熱もなく食欲もあり、いたっていつも通りのハルカさん。
月曜に来た助産師さんに量ってもらったらアラタはちょうど4Kgになっていた。順調順調。
して、お盆。お義母さんは水曜からついに発熱、木曜朝に帰郷。帰っても休めないだろうから、大変だ！東京生活いきなりぶっ通し1ヵ月だったし、夕方はハルチンお迎え、家事全般、いつもと違う食生活、元気有り余ってるハルチンの相手……など、そりゃバテるよね、という日々だったからなぁ。ハルチの相手するときはつねに全力（ハイテンション）だったし……。
うちは木金大ちゃんが仕事休めたので助かった。しっかし、久々家事復帰してみたら、午前中ハルチンいなくても（保育園行ってる平日と半分同じ条件）、洗濯（新生児はオムツ大量、でも回数は変わらず）掃除（床拭いただけ）炊事（超手抜き）＆チビに乳、沐浴＆食事、こどもらの寝かしつけ、に追われて休むひまなし。目まぐるしい……。これから毎日これの繰り返しなのか？と思ったらゲンナリ。体力つくな〜。
昨日から大介ギックリ腰。今日は発熱。頼りのパパさん陥落。
ママさん気合い入れてガンバレ！ということかな……。アイアイ、がんばります。
よし、これを買うぞこれを。
http://olympus-imaging.jp/pen/#/360
むふふ、久しぶりにカメラ。デジタルの一眼は初だ。
もーなんか、ビジュアルというか郷愁というか、だけだね。
デジタル一眼で選び出したら他にもっといいのがあるのでしょうが。
これを買うぞー！とテンション上がるのは久しぶりだな。
私が持っているのはOLYMPUS PEN EE というやつだ。
一番上の姉が生まれた日に、やっぱりカメラいるだろう！と、
写真屋さんで1万円で買ったと父が言っていた。
父は何にでも名前を書く人なので、このカメラの裏にも「羽生市 野川」とでかでかと書いてある。
大学のときよく使っていた。ハーフサイズでかわいいのよ。
店の人に一言云わないと、1枚に2画面分現像されちゃったりして。
楽しみだなー。
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7/20（月）海の日
am悠を抱っこしてから腹痛い。
昼前に父がお中元ビールしょって枝豆・とうもろこし・南瓜など季節の野菜を担いで（ムチャ……）遊びに来た。
土用の丑、1日遅れでお昼にうなぎを出前。うまかったっス！
悠はガッツリ遊んでもらい、その後お昼寝中に「じーじ、じーじ、いないねー」と寝言。よほど楽しかったようだ。
お昼寝、悠はすぐ寝たけど私はなんとなく眠れず。ウトウト……。
いざ、これから出産！というときに出かけるとき、悠を抱っこでもしたら泣いちゃいそうだな……と、ほんとに泣いたりして。「そのとき」の感情がリアルに想起される。何となく胸騒ぐ。
夕方茹でたての枝豆をつまみつつ相撲を観る。なんかお腹痛い。お腹っていうか、子宮口。これはいつもなのだが。
立ってみたら、ますます痛い。のが続き始める。お通じもアリ。
17日も全く同じ経過があったので、また前駆陣痛だろうと思いつつ、怪しいかな？と、いちおう入院用バッグを準備しながらも、座って様子見。
とりあえず夕飯食べちゃおう！と、ステーキを焼こうと立ち上がったら、うーむﾞむﾞむﾞ？と。
お義母さんと大介が「いこういこう！」と言うので、大介付き添いで歩いて病院へ。最低限の荷物だけ持って。
夏の夜の涼しい風の中、気持ちよかった。
これはまた前駆陣痛かもな、とまだまだ余裕。
19:40頃病院到着。
夜間受付して分娩室で診察。助産師さんの説明、2cmくらい開いてますねー、と聞こえたが、サクサクと分娩用ガウンに着替えさせられてしまい、外で待っていた大介に「もう入院ですね、4cm開いてます」と言う。4cm！と私がビビる。
もうこのまま立ち会いになるので、夕飯買ってきてもらって残りの荷物も持ってきてもらう。
20:30頃戻ってきて、陣痛室で冷やしたぬきうどんをずるずる。
すでに陣痛は1〜2分おきくらい。でもまだ余裕の顔でうどんをずるずる……。
さすがに途中でギブ。いよいよ、始まった感が。
21:30頃分娩室へ移動。
さあ、きたよー。まだ余裕はあるのだが、さすがに下りてくるとツライ。
破水してないのでぱんぱんの羊膜ごと下りてきて苦しいらしい。
かーなり痛いが、1人目のときって頭も顔も汗だくだったハズだよなー、とまだ涼しい感じ。
と、ころが、どっこい！やっぱりその後の、もっと下りてきて頭出るまで……で大汗かいた！
む〜〜ん、しんどかった。
途中でバシャーっと破水（ウマの出産みたいだった）してからはまだマシな感じになったけど、やっぱり大変……。
非常勤のつっけんどんな先生がサクっと来て、なんかメンドーそうに局麻して、バッサリ切開。聖母は切らないと思ってたので、あれ、あたし力みすぎるからそういう判断？と思いつつも、さー、これでもうでるぞ！！と最後のがんばりふんばり。
悠のときのこと（頭がでたり引っ込んだり、大変だった）があるので、ここからはラク（？）だった。「合図したらもういきまないで」と言われてもうすぐだな、と思ったのでエイっと踏ん張り、出ました〜！！ドドドドドってかんじだったな。
出たらすぐ大〜きな声で泣いたので嬉しかった。お腹の上でへその緒を切ってもらって、おめでとーって言った。赤んぼは処置に連れて行かれたので、そっちは大介にビデオを回してもらい、私は後産（やっぱり胎盤が出たときのほうがスッキリした。今回はハッキリ陣痛があってから出た）や縫合など。痛くてギャーコラ言ってしまった。腹の中のチェックが、キツかったっス……。
ビデオを回してる大ちゃんが、赤んぼ見てニコニコしてて、なんか嬉しい。さすがに2人目なので声をかけたりしている。
赤んぼのチェックが終わったら、カンガルーケアさしてもらった。
実は途中から顔から出てきたらしく、一番大きい形で出てきたのでバッサリ切ったらしい。6cmの内診のときはまだ頭だったそうだが。
苦しくて出られなかったら、途中からの帝王切開になるところだったと聞かされ、青ざめる。
確かに1人目よりは大変じゃなかったけど、あーおそろしい、あーうまくいってよかった、やっぱお産て大変！とホッとしたら、わーんと泣けてきた。
その後陣痛室に3人で戻る。まだ誰もいない。今ちょうど激コミ期らしいのだが、入院〜ずっとひと組だけだったので、ラッキーだった。
22:44、3,470gで男子誕生！
大ちゃんが電話に出て行ったついでにウィダーinなどを買ってきてくれた。夕飯ロクに食べていないので嬉しい。しかも力出なかろうとフタを開けて帰っていった。優しいぞ！気が利くぞ！嬉しかった。
今回は横向きに寝てお産を始めたのもあり、大介の手を綱がわりに？引っ張って力んだ。
最後の最後、仰向けにされたらもー出るー！！ってなっちゃって力み棒つかんだけど。
立ち会いありがとう……おつかれさまでした。
さて、チビに初おっぱい。ギューギュー飲むのでびっくり！2時間ほど一緒にすごしてから新生児室へ。もう夜中。
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7/21（火）
明け方まで、出血が多いというので何かとバタバタ。助産師さんがずっと子宮収縮を助けるマッサージをしてくれて、手厚さを感じる。いちいち経過や理由を説明してくれたので、お産も産後も、ひとつひとつ確かめながら納得しながら進んで行った。スバラしい助産師さんでした。
5:30頃病室へ。といっても満床のため、予備の部屋へ。移動する前後にも、入院してきた人が2〜3人いた。すごいなあ。ほんとに空いてるときにお産できてよかった。
なんとなーくウトウトしつつ朝ご飯の時間。むちゃくちゃハラ減ってたのですんごいイライラしながら配膳を待つ。そして来た朝食が超ショボく（見え）て、ますますイライラ！がっつく。
初めて独りでトイレへ。まだまだ怖い。が、なんとかなりそうかな。
授乳は10時〜にしてもらったのでまた寝ようとするが、騒がしく眠れない。イライラ。
悠のときはいちいち泣いてるカンゲキホルモンだったけど、どうやら今回はイライラホルモンのよう。1日中イライラ。
チビスケはこの日はずっと寝ていて、ほとんどおっぱい飲まず。飲まないし、私の体調もまだ回復してないので同室は翌日からということになった。
14時お義母さんお見舞い、16時まで。その後新生児室で授乳していたら今度は父が来る。
この日は寝てたかったのにお見舞客が自分にも同部屋にも多く、しかも同部屋の赤子たちがやけに泣くのでうるさくて眠れないし体はしんどいしでつらかった……。
夕飯後、悠と大介が2人で雨の中来てくれて、悠は弟と初対面！「おーととー！」と言いながら、別に怒るでもなく赤子を見ていた。「あかちゃん」と言って私のハラを指差していたので笑った。もうここにはいないんだけどね（まだいそうだけどな）！
ハルちゃんのおかげで弟が出て来れたよ〜と、アリガトーと言う。
悠は赤子ベッドを押しまくり、私のジュースを飲み干す！なんだかもうほんとに、この子は幼児だ……。しっかりしている。まーこれからどうなるかはわからないけど、今のところ、うむ、大丈夫、と頼もしく思う。
そして、こんなチビからここまで育ったんだよなー、エライ、そしてまた0からここまで育つまで大変だーと、チビの世話をめんどうくさく思う……。
過ぎてしまえばあっと言う間で忘れていたあれこれを思い出し、またあれと同じことが始まるのだなー……と。でもまだ実感なし。なにかと実感が湧かないが、これは、気負いがないということだなと気づく。
体がつらくまいっていたけど、ハルチンに会って元気出た！励みになった！ハルカ大好きだ！
20時以降は面会の人たちが帰り静かに。チビにおっぱいあげて、新生児室にあずける。今夜は寝かしとくれ！
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7/22（水）
5時起床。今日は日食の日だけど、曇っているよう。
信頼をおいているウェザーニュースのピンポイント天気によると午後は晴れマーク。
どうかなー。日食グラス、ばっちり家に置いてきてしまっているのだった。もう雨で結構。
6時頃活動開始。新生児室にチビを引き取りに行く。赤子がたくさんいて、ちと怖い。取り違えそう……。
7時、8時に授乳。片方ずつ、で寝てしまうが、吸うのは上手！エライ。
朝食食べて９時授乳。両方飲めた。
10時回診、終わって、初シャワー。掃除直後で気分よい。
11時母子同室オリエンテーション。今さら。
この日は悠が発熱して家にいるため、日中の面会者はないな、ということでのんびりすごす。おっぱいあげて添い寝したり。
にわかに尾てい骨辺りがヤバくなってきた。もうすこし体を動かさないと……！トコベルトもちゃんと巻くようにした。
夕方おっぱいあげてるとき、「どう？」と担当の先生がやってくる。お礼を言う（が、この先生はお産そのものにはまったく関わっていない）。
夕飯後、大介面会。名前考えるも、お互いの第一候補、お互いがNG……。
どうしましょー！！わりと、まわりの人は赤子をすでに名前で呼んでいる。
大介の宿題とす。
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7/23（木）
前夜はずっと同室のつもりだったが、19、21時と授乳してから1時まで1時間おきのおっぱい、えええ〜ちょっとイキナリしんど〜と思って新生児室に預けた。それが2時頃。
次の4時の授乳まで、ぐーぐー寝た。4時過ぎに看護婦さんが連れ帰ってきてくれたが、なにさ、チビは結局それから6時まで寝ていた。昼夜逆転ですな……。
家に帰ったら逃げられないからね、今のうちラクしとく。
10時沐浴。初お風呂！泣きもせず気持ち良さそうにしていたらしい。サッパリ、七三分け。
夜は仕事帰りの友人たちが面会に来てくれて嬉しい。みんな新生児に見入っていた……。
大介も来て少し面会。結局名前決まらず。
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7/24（金）
なんかのんびりだと思ったら、悠のときより入院期間が1日長いのだった。ゆっくり休める入院スケジュール、ありがたい。
チビとこんなにゆっくり一緒に過ごせるのはこれが最後かも（？）、と思う。これからどんな生活になるのか想像もつかない。
昼はお祝い膳。同じく明日退院の人と2人で。仰天出産話を聞く。お産にまつわる話ってほんと人それぞれで興味深い。
夜は18時過ぎくらいから面会者が増えて賑やかになるのだが、面会時間ギリギリになっても大介現れず。ムショーに寂しい。
諦めて寝ようとしていたら21時過ぎに今から行くよ、とメール。少ししか会えなかったけどスゴク嬉しい。ほがほがと寝る。
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7/25（土）
退院の日。
聖母像の前でシスターに写真を撮ってもらい、大介と徒歩で帰る。久々の晴天で外はぎらぎら暑い。チビは初スリングの中ですやすや。
家に着いたらお義母さんと悠は耳鼻科に行っていて留守。部屋はピカピカ。やっぱり家はいいなぁ。無事2人になって帰って来られて、よかった。
チビサンはリビングでコンビラックに寝かせる。なにかと、しまわずに放置していた悠のベビー用品をそのまま使えるのでちょうどいい。
昼前に悠帰宅。あれが自分の弟で自分ちに来るとはわかってないかもな、と思っていたが、実は、いろいろよくわかっている様子。「おーととー！（弟）」と呼んだりして、寛容ぶりというか、新しいことの受け入れっぷりはすごい。感動、感心してしまうほど。頼もしい。
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レビューのレビュー。
やはり2人目はお産的には軽かったし、気負いもなくお世話やおっぱいのことではほとんど悩むことはなさそう。そのかわり、2人の世話のやりくりに気と体力を使いそうだ。がんばろー……。
チビサン生まれるまでは、悠をかわいいと思えなくなっちゃったりして、またはチビをかわいく思えなかったりして、と不安だったけど、全然！赤ちゃんはやっぱりカワイイし、悠もますます可愛いのだった。
まーいろいろあるでしょうが、文句垂れつつがんばってみます。