2007年12月24日
2007年09月20日
ライブ終了
両国のイベント終了。
本当に楽しかったです。
あの会場にいてくれた全ての人々に
感謝。
私の中では大団円を迎えたな、
という感触がある。
六ヶ所は私の青春でしたっ!
そして、もうこれでいいんじゃないか、という気がする。
本当にありがとうございました。
2007年08月16日
孤独な旅人
休み中家でずっとLast.fmをかけっぱなしにしてて、
何故か今日はストレイテナーがかかった。
エレカシの「孤独な旅人」をカバーしてるんだね。
演奏もなかなか良かったんだけど、
これは、やっぱり、曲がすごくいいんだよね。
詩もメロディラインも。
ここのところ気分的に落ち込んでいるせいもあって、
聴いてて思わず泣いてしまった。
いい曲って、やっぱりいいなぁ。
2007年06月17日
週末の音楽
TSUTAYAで聴きたかったCDが全部あってラッキー。
●リンキンパークの2nd
もっとゴリゴリと胃にもたれる感じを予想してたんだけど、
メロディアスで聴き易かった。
もっとキツいやつの方が好みだな、個人的には。
●スイサイダル・テンデンシーズの何枚目かよくわからんやつ
で、こっちはもっとゴリゴリバキバキ。
演奏上手だねぇ。
Free Your Soul(だったかな)とかスゲーな、と思うけど、
意外に退屈に感じる曲も多い。
たとえテクニックがあっても退屈な曲は退屈。
●マハヴィシュヌ・オーケストラ『火の鳥』
次はいきなりのフュージョン。
やはり、メンバー個々の演奏力は半端じゃない。
構成は複雑だけど、聴き易い。
今のところはマクラフリンのギターは
マイルスとやってた時の方が好みかな。
2007年06月10日
XTCの問題のライブ
YOUTUBEでちょっとショッキングな映像を発見。
http://www.youtube.com/watch?v=5ZrCL1aF_Zg
XTCがライブをやらなくなったのは、かつてツアー中に
アンディ・パートリッジが神経衰弱で倒れたのが
直接の原因というのは有名な話だが、
何と、正にその決定的瞬間の映像が残されていた!
若き日のアンディがRespectable Streetを調子よく歌っているのだが、
途中で突然演奏を辞めて1人だけ奥に引っ込んでしまう。
残されたメンバーが唖然としながらも、とりあえず演奏を続けているのだが…。
これ、どう観ても本物だよねぇ。
アンディの当時の心中を思うとせつなくなるな。
2007年06月03日
靴購入
スーツに合わせる茶系の靴が欲しくて、新宿へ出かける。
自分の好みと予算に合うモノがなかなか見つからず、
新宿の洋品店をグルグル回る。
ようやく某ファッションビル内の某ショップにて
気に入ったモノが見つかり、試着。
E感じだよ、とっても。
ところが、ベロ部分にできるシワが気になって
店員のお兄さんに駄々をこねる。
「ヒデユキ、このシワが気になるの~、ここにポコッとできちゃうシワがどーしても気になるの~っ!」
私のワガママに店員苦笑。
しかし、別の店から同じ靴を取り寄せてくれる事になり、
現在入荷待ちの状態である。
よかった。
2007年05月06日
秘宝館
熱海の秘宝館に行ってきた。
そもそも秘宝館に行くのが初めてだったので、そりゃあもう期待感で胸がはちきれそうでしたよ。
そして、入口をくぐるとそこには…
リアル・パラダイスがありました。
古今のエロ展示物があったり(しょぼい)、
おっぱい型のボタンを押すと人形が卑猥に動いたり(しょぼい)、
童話を題材にしてエロ脚色したVTRが流れていたり(しょぼい)と、
内容・大充実!
メンテナンスもしっかりされてるし、
VTRなんかも更新されてるっぽいところに、
熱海のこの施設にかける意気込みを感じましたね。
近年絶滅の危機に瀕していると言われる秘宝館ですが、
いくらエロの情報が手軽に入手できる現代にあっても、
エロを「体感」できるのは、こういう場所くらいしかないでしょう。
というか、私が秘宝館作りたいです。
2007年04月08日
渋谷でヘルと再会
渋谷のBEAMSに行ったら、イカシタ音楽が鳴っていた。
ガレージっぽい音のライブで、最近の若いバンドかなー、
ギターかっこいいなー、
とか思ってて、よく聴いたら、ヴォイドイズじゃん。
いやー、ロバート・クワインのギター、
本当にかっこいい。
今聴いても、全然古びない。
そのクワインも、もう死んでしまった。
寂しいなぁ。
しかし、ライブバンドのスタジオ盤というのを考える時、
バンドの音を封じ込める際に、ライブで発揮されていた
大切な何かが確実にスポイルされてしまうという事を
いつも感じてしまう。
"TIME"というCDに収録のライブだと思われるが、
ちょっと入手したいですね。
2007年03月20日
2007年01月21日
週末はイイものと出会えた
■涼宮ハルヒの憂鬱
遅ればせながら観たわけですが、とにかくクオリティの高さにびっくり。
ディテールに対する異常な程の拘りから生まれる、非現実世界の空気感。
「あー、この世界にずっと浸っていたいなー」
…という、私の中のダメ要素を大いに刺激してくれた。
こんな風に思ったのは、エヴァンゲリオン以来だ。
ただしエヴァンゲリオンは最終的にそういったファンの心理を拒絶するわけだが。
自分には、時に現実逃避は必要です。
■JELLO BIAFRA WITH THE MELVINS "NEVER BREATHE WHAT YOU CAN'T SEE"
LAST FMでかかったのを聴いて、いいなと思って購入。
ビアフラのやっている事はブレないね。
ジャケットのALTAERNATIVE TENTACLESのロゴを見て、胸が熱くなった。
■PRIMUS "PORK SODA"
HMVで1200円位で売ってたので買ってしまった。
内容は、いつもの感じだな、と思ったが、
レスのベースは本当に、どうやってこんなヘンテコなフレーズを
思いつくんだろう、と思ってしまう。