エディンバラ、抑留された高速艇、8時03分。
江戸っ子的に「は行」発音が難しいとされているのは周知の事実だが、表記の上でも困難とはヅラもずれる勢いの発見だった。
しかも、ポップの半分がそばつゆに浸したかの如く、紙の浸透圧によって変色しているのも気になる。
生ビールをイメージしているようにも見える気持ちはよく分かるが飛躍し過ぎだ。
右に記された「シジキの煮」の具は、油揚、コンニャク、?(読めない)、ゴボウ、しめじの五点。
難読だった三行目は、「紙」にしか見えない。
実は、とカミングアウトするが、薬味エンゲル係数が半端じゃない。
卓上七味使用時の手首上下運動時間が、およそ一般的ではないと信じている。
安に辛いもの好きというのではなく、辛さを感じる味覚が欠落しているだけかもしれない。
紙の入った惣菜なんざ喰いませんや。
投稿者 yoshimori : February 10, 2006 12:52 AM | トラックバック