「頚椎間板ヘルニア」という大仰な病名を頂いたのは今月になってから。
「頚椎間板が後方に脱出して脊髄の圧迫を起こすもの」とある。
整形外科医が言うには、「頚椎の四番目、五番目あたりの軟骨が突出して神経に触っている」らしい。
「治療は安静が第一で、頚椎牽引を行い、鎮痛薬や筋弛緩剤の投与、局所の温熱療法などで症状の軽快を待ち、軟性コルセットで再発を防止する」とやたら具体的な指示を受け、その通り体現している。
「仕事休んで、首引っ張って、薬飲んで、湿布貼って、首にカラーを巻け」ということだ。
「痛みがひどい場合は、副腎皮質ホルモン剤を注入する硬膜外ステロイドブロックを行うが、根治治療は脱出した頚椎間板の外科的切除」って、それって大手術ぢゃあないですかっ、先生!
「まあ、君の場合はね、手術までは」
行かないんですね?
「む、まあ、そんな感じで」
はっきりしろよ!
現在、療養中。
(了)
投稿者 yoshimori : October 29, 2006 04:27 PM | トラックバックあ、あぶないっ!!
びっくりだよぉ〜医者通いの日々…まぃってきそーだけど治せるうちに治して!!お大事に☆彡
仲間か。
Posted by: SakeDai : October 30, 2006 12:54 PM>投稿名:なぁー様
お心遣い感謝致します。
365日中360日の連続飲酒という自堕落な生活と引き換えに寝たきりな毎日です。
呑んだくれ=健康体という状態を目指して療養致します。
>投稿名:SakeDai様
ご同類で御座いましたか。
ご再発せぬ様ご自愛下さい。