■急性虫垂炎で入院している女子高生。
■夜な夜な病室に訪れる女の子、声掛けても返事なし。
■若作りなナースより「隣室のなっちゃんじゃないかしら、ほほほほ」と説明され一応納得。
■例の女の子、日に日に近づいて来る様子、もちろん夜な夜な。
■不審に思い隣室を覗くと、絵に描いたようにしっかりと廃墟。
■入院している病院には都市伝説として、「満月の夜に心臓を捧げる儀式」があるという。
■正気を失った医師は、女子高生から心臓を取り上げるかと思いきや胎児を摘出。
■例の女の子、「あたしこの子とお医者さんごっこするの」と初めての台詞を。
■女子高生。「キャー!」と悲鳴を上げると、病院全体が空に向かって一直線に光を放つ。
何それ。
(續く)
投稿者 yoshimori : October 21, 2006 11:59 PM | トラックバック