(内容についてがっつり述べています)
様々な恋愛映画的な紆余曲折は省くが、建築家(♂)が、2000年を迎える直前の時点で何も知らない声優(♀)を訪ねるのは意味が無い上に、積み重ねた想いも何もかもが台無しだ。
声優にとっては、「頭のおかしい人がキター!」としか思えないし、2000年を過ぎて建築家の死の真相を知った彼女は、建築家に会うことなく別の時間にいながら泣きっぱなしで放ったらかしだ!
ハリウッド版は上記の件、改善されているというが、それはそれでつまらんな。
(了)
投稿者 yoshimori : October 28, 2006 11:59 PM | トラックバック