November 03, 2006

『河川敷ワンダーランド』

■河川の土手沿い、数年振りだろうという江東区民(♂)に出会う。
■数年前、彼にアニメのDVDを貸していたことを思い出す。
■彼は私の知らない男を連れ、ネットで知り合った女に会うという。
■彼の趣味か男のそれかは不明。
■撮影もあるという。
■気になったが行かない。
■彼らと別れ、土手沿いを歩く。
■巨大な孔雀が現れ、襲われる。
■あまりにも巨大なのでのちのち語り継ぐ為の物証を押さえようと、携帯のカメラで撮影を試みるが、うまく撮れないばかりか凶悪な爪で妨害される。
■これがネットで知り合った女かと思う。
■容姿が派手なのは明らかにオスなので違うと考える。
■帰宅。
■炬燵のある室内には山口県人(♀)ともうひとり知らない女。
■この女が例の? とも思う。
■会話の内容を聴いていると、ネットの女とは違う様子。
■談笑している傍らで、例の男がまた別の女を脱がせている。
■この女が! 例の! なるほど! 何がなるほどだろうか。
■女、へそだけは見られたくないらしく、腹部に小さな紙切れを貼り付けている。
■至って事務的に女を脱がせてゆく男。
■同じ炬燵で女の子が陵辱されているというのに、まるで動じない女ふたり。
■山口県人、「いろんなフェチがあるのねー」とコメント。
■自分は撮影担当に任命され、黙々とカメラを回す。

分析:へやにとじこもってないでそとにでてあそびましょう。

(了)

投稿者 yoshimori : November 3, 2006 11:59 PM | トラックバック
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