■海中にいる。 ■貝と貝がぶつかり合うのを眺めている。 ■「大切な人」と書かれたメモが浮遊する。 ■不定形な河豚が少年の顔に張り付く。 ■最後に登場する魚介類の顛末が壮絶だったのだが、種類と行動を失念。 ■義眼のパン職人が沈んでいる。 ■暗く深い海が大嫌いなのを再確認する。
分析:うみはこころのやみをあらわします。たのむからそとであそびましょう。
(了)