「気遣い」と「気違い」は似ている。
対極も対極な比較だが、極小文字表記では大概読み違える。 が、実はさほど似ていないことに気付く。 「気」以外の共通点は、「之繞(しんにょう)」だけだ。
無意識に文章を流し読みしていると、「え?」と再読してしまう瞬間の8割は「遣い≠遣い」との統計が。
まあ、どっちも面倒臭いですけどね(適当)。
(了)