どうしてもツナサンドが食べたくなり、合計5リットルはある柔軟材と洗剤とミネラルウォーターを抱えたまま、サンドイッチ専門店へと足を運ぶ。
・・・。
微妙な構造の店内、細長い客席の奥の階段を上がると、中二階いっぱいに具材のショーケースがある。
回りくどい言い方をしたが、要は「狭い」。
重い、狭いと呪詛を繰り返し、ブレッドとチーズとドレッシングを選ばねばならないというわずらわしさに耐え切れないのではと不安になる。
コンビニでいいやという妥協もないではなかったが、オーダー通りの品を受け取り、店外へ。
すぐにでも食べたいのに、5リットルが妨害する。
重い。
結論:店内で喰え。
(了)
投稿者 yoshimori : January 10, 2007 11:59 PM | トラックバック