蒋介石生誕120周年式典帰りという方から高級茶葉を頂く。
中華民国初代総統は、1887年生まれということか。
表面には「極品」という表示が、物凄く控えめに印字されていてまず素敵。
裏を返すと、「茶の立て方」が中国語、日本語、英語で記されている。
1.茶器を熱湯で温めて後此の湯
を捨て新に沸騰湯で茶を立て
一分間後に召し上がれば此の
茶獨特の香を賞味る事が出ます。
どこで息継ぎをしてよいのか分からない点を除けば、全体的に意味はよく通じている。
2.一回の茶の葉は数回お使用出
来ます。
「お」? これもまあいいとして。
3.茶器は瀬戸物を使用するとヌ
格別は味を賞味出来ます。
「ヌ」? 「又」だろうか。
いきなりのカナ出現に大脱力。
中国製花火の説明文を読みたくなる。
「ぢぬんのうえにおいて、
どらかせんにせんこらで火をつけると
ぐろぐろかいてんします」
(了)
投稿者 yoshimori : January 29, 2007 11:59 PM「危険てすの、で拳に待たなイで下い」
Posted by: 花火製造工場長 : January 31, 2007 08:00 AM