『小学生が「啓蟄」と発言するのを耳にし眉をひそめる』
さほど知らない街ををほっつき歩く。
何分咲きだろうか、気の早い人々は花見準備に追われている。
以下は、その所感。
■「xxxxカナモノ」という名の建物内を埋めるのは九割方生花。
■ヘッドフォンをしながら運転する車とすれ違う。
■レーシングカーの如くスポンサーのステッカーを貼りまくった車、慣れていないのかなかなか車道に出られない様子。
分不相応な人々が暮らす街でした。
(了)
投稿者 yoshimori : March 14, 2007 11:59 PM