夏だというのに朝から湯豆腐を食している。
空調も使用せず、滝のように汗を流し、何の罰ゲームかと思うくらいに虐げられた空間。
プレイ指数いうと、42ぐらい。
意味分かりませんが。
最近近所に初老の豆腐売りが出没するようになったのだが、彼を呼び止める住人を誰ひとりとして目撃したことがない。
何故か夕暮れ時じゃなくて午前中だし。
時間帯を間違えてないかしら。
朝食も済んだし、会社員は出勤後だし、午前10時に誰が豆腐を買うのかと。
ともあれ、哀愁誘う「とぉーふぅー♪」のメロディ。
何か違和感を感じつつ、真横を素通りしてスルー。
絹、木綿の他に何を扱っているのかも価格も分からない。
そもそもこの人、ほんとに豆腐売りなのかも分からない。
先入観でそう思い込んでいるだけかもしれない。
初老の男、ラッパを吹いただけでは飽き足らず、生声で「おいしーいとうふー」と叫んでいる様子。
あー、違和感の正体はこれかと膝を打つ。
あとラッパ音にも違和感が。
半音っていうの?
あまり自信がないので音程批評は止めとく。
それなりに情緒を醸し出していることは認めよう。
しかし、君からは買わんぞ。
100円の豆腐で満足だもの。
(了)
投稿者 yoshimori : July 17, 2007 11:59 PMプレイ指数42
意外と低め
お豆腐は一年中美味しいですよね
いつも傍にいてしかも飽きさせない
そのスタンスが きゃあ 素敵っ☆
とぉーふぅー♪
オッパッピー(O.P.P.)
Ocean Pacific Peace
でもそんなの関係ねえー♪
でもそんなの関係ねえー♪