今年で51回を迎えるという、高円寺阿波踊り。
駅前の混雑から逃れるように新高円寺寄りの寂れた商店街を目指す。
踊り連の方々、審査員前でのみ本気を出すと聞き及んでいたので、辺境商店街ではさぞかしやる気ないだろうと思いきや、何かに憑かれたかの如き満面の笑みと、男は中腰、女は爪先立ちというカラダに悪そうな動きで、序盤からかなりの本気度。
中には超大手IT企業の名がガチで入った連も見受けられ、これも戦略なのかとグローバリゼーションなのかと石を投げそうになる。
それはさて置き、メイン会場にたどり着けずに途中の居酒屋辺りで真っ白に燃え尽きそうな勢いの老若男女。
やはり、同じ阿呆なら踊らなければ損なのだろうか。
女踊りの女連(赤)
女踊りの女連(青)
男踊りの子供連(臙脂)
男踊りの女連(緑)
女踊りの女連(黄)
あ、男連撮るの忘れた。
(了)
投稿者 yoshimori : August 25, 2007 11:59 PM同じあほでも疲れるのはイヤなので、適度に踊りたいもんですね。何事も適度ですよ、適度。
Posted by: いわっちょ : August 31, 2007 01:18 PM適度に飲んだくれて、適度な時間に帰りました。
阿呆とはいえ、暑いのは適度に厭です。
大阪だと岸和田の男尻祭ですな。
おとこしりまつり、わしょーい。