October 03, 2007
『赤灯 or Die』
本日で同じ食材で同じ品を食べ続けて3日目になる。
そろそろ飽いたと本日を以って最終日とする。
マヨネーズはここで事切れる
＜3日分計6枚の食材＞
■キャベツ･･･1玉
■豚肉バラ･･･200グラム
■生卵･･･3個
■長葱･･･1本
■鰹節･･･6袋
■揚玉･･･60グラム
■紅生姜･･･80グラム
食後に弛緩していると、外からカーテン越しに赤い回転灯が明滅する気配。
自宅前に停車するのは緊急車両。
救急のはずがゆったりと談笑しながらくつろぐ車内の隊員たち
急ぐ理由も命救う動機も無いアンビュランスを何と呼ぶのだろうかと、禅問答にも似た問いに答えは無いまま、無音で去り行く車両を見送るのだった。
（了）
投稿者 yoshimori : October 3, 2007 10:19 PMコメント
同じお好み焼きでも独りと二人では大きく味わいが違います。
閣下、呼んでくれないとはつれないではないですか！
実はツンデレなんですね｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡（え
先生の料理の腕前には、いつも関心させられます。
幻の山芋が入手出来た頃、大嫁の手の平の上でお会いしましょう！
大阪で修行したら良いじゃん。
Posted by: いわっちょ : October 5, 2007 12:30 PM>hyde先生
嫌がる先生のマウントポジションを奪い、無理ぐりに焼く前のお好み焼きの具を喰わせた事を思い出し、深く猛省しております。
次回は焼いた完成型をお召し上がり下さい。
>リーヴ36様
摩り下ろした幻の山芋を素肌、頭皮に塗りたくる先生を思い出しました。
何のプレイかと慄然と致しましたが、漸くお気持ちが理解できました。
悩み無用でございますよ。
>いわ様
在り難き申し出感謝致します。
ですが、小生のような小心な輩は大阪で生活するメンタリティを持ち合わせておりません。
彼の地は遠くに在りて思うものとさせて頂きます。
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