あいにくの雨の中、同行者から参加中止を告げられつつも、ひとり代々木公園へと向かう。
曇天とはいえ、降雨なき今が好機と手にしていたはずの傘を森へと投げ棄てる。
自由だ、大人って素晴らしい。(実際には棄ててません)
がらんとしているのは、フェア終了30分前だから。
とりあえず札幌味噌系の麺を探す。
自ら究極と言うか、そうか
究極の画像はかなり悲壮感漂う写りだったので割愛させて頂く。
偶然同席した日本人夫婦は、何故か隣に座るロシア女から、自分のおばあちゃんがどれだけ具合悪くてどれだけたいへんかを延々と聴かされている。
新手のたかりなのかもしれないと見ない振りをする。
間もなく17時、終了の時刻。
8000円のタラバガニを8分の1で買い取り、土産とするべく移動。
購入したタラバガニを携え、競技場経由で公園を離れる
代々木にある個人宅へ向かう途中、スタンドバイミーごっこで危うく小田急の星になりかける
実はヤドカリの仲間であるタラバガニ先生、ふつうのカニより脚が2本少なく見える
素晴らしい手刀で一刀両断
マヨネーズなんていう色気付いた喰い方も込みで美味しく頂きました。
山手線と井の頭線で帰ります。
(了)
投稿者 yoshimori : October 8, 2007 11:59 PM私の手刀の腕もまだまだ衰えていないようです。
血まみれの右手が茹で上がったタラバのように鮮やかなオレンジ色に腫れる頃、全米ロデオ協会主催のハレンチな大会でお会いしましょう!
先生の手刀の冴え、老いて益々何とやらです。
学園の存亡に係わる重大な一件が内部告発されたようですが、小生は先生を信じております。
折り悪くいつも参加できない全米ロデオ協会主催の大会目指し、無駄な腹筋を付ける所存で御座います。
Posted by: 義盛 : October 10, 2007 08:33 PM