前回の従姉妹の結婚式に続き、今回も招かれて地元にいる。
前回は姉、今回は妹。
しかも当式場、新郎新婦の職場という。
社割で挙式ですか。
懸念された曇り空はそこになく、いわゆる晴天に恵まれた様子。
6つ年下の従姉妹に会うべく、式場を目指す。
怖れていた親類縁者からの「お前はいつなんだ。早く両親に孫を見せてやれ」的な突っ込み、今回はさすがに幾つかボディーに入れられつつ、定刻通りに式は始まる。
神父の話す日本語が難解で「ミナサマゴキルラサイ」が「ご起立下さい」と気付くまで数秒を要する
群がる妙齢の女子数名を突き飛ばしてブーケトスに参加も式場サイドからの妨害により奪えず
祝儀分の酒を飲み干したところで、迎えの車を待つ。
外は雨模様。
父親きぶんで帰ります。
(了)
投稿者 yoshimori : December 1, 2007 11:59 PMお久しぶりです。
唐突ですが、最近こんな会話を耳にしました。
Q.「あなたの人生の目標は?あなたは何になりたいですか?」
A.「『変態』か『住職』です。『変態』にはなれましたので、
『住職』になりたいです。
とにかく、名前の頭に付く肩書きが欲しいです。」
問うた方も、問われた方も、素敵な御仁でした。
貴殿の目指す所は分かりませんが、
親類縁者からボディーに突っ込み入れられても、
たくましく生きていくであろう貴殿に、
そして貴殿であれば体現出来るであろうという
期待も込めて、
この言葉を贈ります。
「グレイト余生」
因みに僕はボディーに突っ込みどころか、
鋭い刃物を突き立てられてます。
『お見合い』という名の刃物を、、、。
「グレイト余生」
有り難いお言葉です。
「お見合い」が刃物でできていることを先生は教えてくれました。
目指す所は「家元」とでもしておきましょうか。
宜しくお願い致します。
Posted by: 義盛 : December 5, 2007 08:32 PM