February 12, 2008

『余寒ノ候ニ、売ル甘露』 (最終回)

<20080211 夕刻>

ひとんちに招かれ、酒食に耽る。
酒量が増える毎にひとの話を聴かないことこの上ないので、記憶をたどる為に画像を眺める。
タパス的な品が並んでいる画像ばかりだ。

これで、何か思い出せるだろうか

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■トマトのチョリソ乗せ

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■ひよこ豆のサラダ

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■生ハム

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■ムール貝、バジルとオリーヴオイル

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■鰯のオリーヴオイル焼き

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■バゲット

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■マッシュルームの肉詰め

気が付けば、酒瓶がその辺でごろごろしている様子。
思い出すという不毛な作業はとうに諦めている。

明日も早いんで、とタクシーを拾って帰ります。

(了)


追記:
たいへんおいしゅうございました。
また寄せてください。

投稿者 yoshimori : February 12, 2008 07:08 PM
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