きのうのまよなかのことです。
ていうか、ひづけでいうと、きょうになったばかりのじこくです。
ちょうどそのとき、ぼくはしんじゅくくにいました。
きんぱつのおにいさんのまえにすわって、のみものをのんでいると、
からだがぐらぐらっとゆれて、めのまえにならぶちゃいろいえきたいがなみなみとはいったぼとるがゆらゆらとゆれているようにみえます。
なんだろう、つかれているのかな、てつぶんがたりないのかな。
すると、となりにすわるしらないおねえさんがぼくにこういいました。
「じしん?」
たぶん。
それがきのうにおける、さいしょでさいごのかいわでした。
ひととひとはたがいにささえあっていきているのです。
(おわり)
投稿者 yoshimori : July 24, 2008 10:48 PMあ、兄貴大丈夫でしょうか?
こ、こんど飲みましょ!
ね?ね?
先生、お優しいお言葉、有難く願っておきます。
またご贔屓に宜しくお願い致します。