『陸、花椒(ホアジャオ)』
四川料理をランチで頂こうと、本郷へ。
汁なし坦坦麺
花椒(四川山椒)が効き過ぎ、舌が痺れて食が進まない。
追い掛けて水を飲むのだが、口内は既に花椒祭なんで冷たい液体でも太刀打ちできず、正に逃げ場無し。
「控え目」というオーダーをしなかったのが悔やまれる。
個人的には、鶏がらスープを別でもらい、薄めつつ食したかったのだが、そんな術も持たないまま敢え無く敗退。
仇は討ちたし、然れども花椒に敵わず、と泣き寝入り。
(了)
投稿者 yoshimori : September 6, 2008 11:59 PM