7時、起床。
晴れ。
もちろん腹痛。
朝、ホットサンド。
昼、豚肉とキャベツの炒め、白飯、ザーサイ豆腐、玉子スープ。
夕、突き出し(春菊の胡麻和え)、ゴマ天焼き、鮭わっぱ飯、生ビール、焼酎、熱燗。
23時、気絶。
寸評:
夕餉に訪れた小料理店にて隣の席が画伯、七十歳(♀)。
「明日、山に登るの」
何処のですか。
「奥多摩」
寒いですかね。
「28年間、毎年行ってるんだけど、ここ三年は凍結してないのよ、滝が」
暖冬ですからねぇ。
「今年も駄目そうね」
まあ、山なんで気を付けてくださいよ。まさか、ひとりじゃ登らないでしょう?
「そう、今飼ってるホームレスを連れてくの」
先生、その表現はあれですから。
「朝は立ち喰いそばにするって言ったら黙ってたわ。もっと良い物が食べられると思ってたみたいね、生意気にねぇ」
「飼ってるホームレス」、当代で二代目という。
先代は更生して社会復帰したと話す。
ボランティアのつもりなのかしら。
(了)
投稿者 yoshimori : February 10, 2009 11:59 PM