7時に起きる。
雨。
熱出たー。
休もう。
朝、食べられるわけがない。
昼、豚の角煮と海老カツ。
夕、鍋焼きうどん。
24時過ぎ、気絶。
寸評:
タクシーを拾い、中目黒にある総合病院へ自らを搬送。
症状からインフルエンザと疑われ、マスク着用を強要気味に頼まれる。
待合室にじっと座っていると、熱がガンガン上がるのが分かる。
内科医師より木べらを喉の奥に突っ込まれそうになり、躊躇すると「じゃあ止めようか」とあっさり返されるも、インフルエンザか否かの確認だけを依頼する。
女看護士より両の鼻腔に綿棒を突っ込まれ、少し泣く。
結果、陰性(ネガティヴ)と判明もウィルス性の何かと診断される。
具合はますます悪くなる一方で、カラダは肉類を欲しており、昼には豚の角煮を無理ぐりに喰い、帰路に着く。
熱に浮かされ、ぐらぐらしながら、日々を過ごします。
(了)
投稿者 yoshimori : February 25, 2009 11:59 PM