6時45分に起きる。
雨。
仕出弁当における食材の組み合わせ、何かがおかしいと気付き始める。
例:豚肉のカレー照焼きマカロニのバジル炒め
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読み方自体、何処で切ればいいのか分からないし、何よりも詰め込み過ぎだ。
朝、コンビーフハッシュ卵1個(スクランブル、トースト、深煎りコーヒー)。
昼、豚肉のカレー照焼きマカロニのバジル炒め、野菜コロッケ、海老と豆腐炒め、筍の醤油煮、隠元煮浸し、白花野菜、胡瓜のマリネ。
夕、げそ天そば。
夜、具だくさんのコブサラダ(レタス、アヴォカド、トマト、海老、牛肉、チーズ、オリーヴ、他 )、
ハイネケン、マッカラン12年。
25時過ぎに気絶。
寸評:
「メーカーにね、ケーブルを何本か発注したの」
はあ。
「で、届いたの」
ええ。
「開けるとね」
はい。
「蟹が入ってたの」
・・・えーと、リアクションに困りますね。
「ていうか、この状況を上司に報告できると思う?」
いいえ。
「あー、とうとうやられちゃったかなって思われるだけでしょ」
モノを見せればいいんじゃないですか。
「上司は遠くに居るの」
なるほど。
「どうしよう?」
まあ、噛んで含めて説明したら理解してくれると思いますよ、と無責任に言い捨てて席に戻る。
ケーブルと蟹は似てないと思うが、"Cable"と"Crab"は少し似ている。(実話)
(了)
投稿者 yoshimori : May 28, 2009 11:59 PM