目を覚ますと6時半。
寝直して7時に起きる。
晴れ。
朝餉の店、冷やしたぬきうどんの具ががっつりで嬉しい。
もやし、胡瓜、カニカマ、紅生姜、スライスされたゆでたまご1個。
素晴らしいコスパ、今後ともよろしく。
朝、冷したぬ玉うどん(ゆでたまご)。
昼、らーめん、半炒飯。
夕、突き出し(佐渡の海藻めん)、イサキの造り、糠漬け(胡瓜、茄子、蕪、他)、栃の蜜玉子焼き、
生ビール、冷酒。
【二軒目】ボウモア・ボトラーズ。
未明に気絶。
寸評:
26時、自宅テラスをひとが横切る。
カーテン越しに街灯からの光で人影が見えただけだが、それだけで充分だってんだ!
賊が窓越しより過ぎ去った後、テラスから飛び降りた物音もしなければ、周囲は静寂に包まれたままだ。
市民の義務よりも身の安全の為、いちおうテラスの様子を見にゆくが、とりあえずは誰も潜んではいない。
ここは二階だぜ?
"Many a slip 'twixt the cup and the lip"
「杯と口唇の距離は短いが、その間には多くの失敗がある」
(了)
「おぅ、どうした、青い顔して」
さ、さっきの先輩ですか? うちのテラスをすーっと。
「あ? いや、俺じゃねェな」
じゃあ誰なんですか!?
「知らん。・・・あ、いや、でもな、あー、うーん、違うかなー、どうかなー、まァいいじゃん」
何その曖昧な心当たり具合はッ!? 誰なのさッ!?
<読了備忘録>
『超(スーパー)落語 ~立川談笑落語全集~』
立川談笑・唐沢俊一 (アスペクト)