7時に起きる。
雨。
人間ドックに備え、「下」方面の準備。
朝、冷したぬ玉きしめん(ゆでたまご)。
昼、牛丼(並)、生玉子、新香。
食前、ハートランド。
夕、水餃子、腸詰(煙)、蜆、焼米粉、サッポロ黒ラベル。
24時に気絶。
寸評:
洒落と嫌がらせも兼ねて北海道アンテナショップで購入したジンギスカンキャラメル、焼かれた羊肉の匂いと風味、脂っぽさが甘い固形に凝縮されていて、体調さえ悪ければ嘔吐をも辞さない感じだ。
とは云え、全然喰えないわけでもないのが商品化につながったのだろう。
自発的に食した知人曰く、
「数年前に食べた時のこれは口に入れて直ぐに吐き出した」
くらいに不味かったようだが、以上の反省点から改良を重ねた近年では、
「完食できる程度にまし」になったという。
併せてビールキャラメルを買ったが、現時点で未食である。
(了)
<読了備忘録>
『江戸のユーモア』
伊原勇一 (近代文芸社)