おはようございます。
てんきがやたらとよいので、そとへとくりだします。
じたくをでて、おひるごはんでもたべようかとおもい、「さくらがおかちょう」をめざします。
がいかんは「ちゅうかりょうりてん」にみえますが、しょせんはまちの「ていしょくや」です。
ちゅうぼうにはていしょくやふぜいの「たいしょう」と、その「てした」がいます。
ほーるには、「さかり」をとうにすぎたおんなのひとがいます。
おんなのひとをよびつけて、ちゅうもんをします。
きちがいみずと、ぎょうざをください。あと、ちゃーはん。
「はい、(ちゅうぼうにむかって)ぎょうざいち、ちゃーはんいちー」
きゅうにおおきなこえをだすからびっくりしました。
つづけてちゅうもんします。
きちがいみずをびんで。あと、にくてんねぎそーすと、にらたま。
「はい、(ちゅうぼうにむかって)にくてんいち、にらたまいちー」
おおきなこえです。
ふねをみおくってるんじゃありませんよ。
ちゅうぼうからは、たいしょうとてしたのやりとりがきこえます。
「にられば?」
「ればじゃないよ、にらたまだよ」
「にらればだろ?」
「いやぁ、にらたまだとおもうね」
おんなのひとがわってあいだにはいります。
「にらたまって、いってましたよ」
「ほら、にらたまだ」
「にらればだって」
「にらたまですよ、たぶん」
「たすうは」のほうが「れっせい」になってます。
こえのおおきなほうが「かち」のせかいです。
おんなのひとが「い」をけっしたかのようにぼくのそばにやってきます。
「にらたま、ですよね?」
ぼくはむごんでうなずきます。
このさいどっちでもいいのですから。
「まんぷくちゅうすう」がすっかりしげきされたので、かいけいをしてもらいます。
れじのよこにみなれないぶったいがあります。
でぱーとのいりぐちにある、ぬれた「かさ」をつっこんで「びにーる」でくるむ、たてながのぶったいににています。
これはなんですか? 『とまほーく・まっは』って、ぶきですか?
「しょうかきなんですよ」
えー? すごくいかついですね。どうやってつかうんですか?
「・・・さあ、わたしもはじめてみたので、つかったこともないです」
もしこのみせで「ぼやさわぎ」があっても、せっきょくてきな「しょうかかつどう」はきたいできないのだなとおもいました。
よいにまかせて「はらじゅく」まであるきます。
ひとごみをよけて、うらみちをあるきます。
「ねこ」や「かめ」とあそんだりしながら、ふるいもくぞうけんちくをけんぶつします。
そうどうしゅう じうんざん ちょうせんじ@じんぐうまえ ろくちょうめ
ねこ@ちょうせんじ
かめ@しぶやくちゅうおうとしょかん
とうごうじんじゃ@じんぐうまえ いっちょうめ
「がいえんにしどおり」、つうしょう「きらーどおり」をわたり、「かすみがおかちょう」をぬけて、「じんぐうきゅうじょう」をみぎてにみながら、「じんぐうがいえん」をあるきます。
「がいえんひがしどおり」をわたると、「しなのまち」です。
「るーまにあ」のこっきがめにはいります。
るーまにあじんがすんでいるのかな?
「さもんちょう」をぬけて、「すがちょう」、「わかば」をとおり、「よつやいっちょうめ」にとうちゃくです。
「びーちさんだる」でたくさんあるいたのでつかれちゃいました。
とりあえず、と「きちがいみず」をいただきます。
はいてんしょん!
あ、てんしょんあがっちゃいました。
てへ。
これからがおもしろいのですが、ちょうどじかんとなりましたので、おあととこうたいしまして、しつれいをいたします。
(おわり)
(内藤紀伊守信正)
投稿者 yoshimori : August 1, 2009 11:59 PM