August 07, 2009

『最上右京大夫義守』

7時半に起きる。
晴れ。
自前の単車の査定と売却を予定。
整備しながら大事に乗っていれば、18万円での買取。
パーツが劣化、破損等で評価が付けられない場合、有償での引取もあり得るという。

朝:ポモドーロ・フェデリーニ
昼:餃子、キリン一番搾り
夕:焼きそば、チャミスル

24時前に気絶。

寸評:
査定員の査定結果、現金化は難しい、つまり0円という。
元より覚悟の上なので、引き取ってくれさえすればよいと告げる。

「そうですか、ありがとうございます。話全然変わりますけど、さっき、うちの店長に電話したら、超テンション上がってましたよ」
? 何でですか。

「店長が先月、200万ハーレーを買ったんですよ。それがオークションに掛けたら、260万付いちゃって、ねぇ、もう、たいへんなんですよ。そりゃテンションも上がりますよね!
・・・。

企業倫理ていうか、人としての思いやりていうか、それよりも、目の前で「0円査定された単車の所有者」が居るその場で吐く台詞かしらと思った。

(了)

投稿者 yoshimori : August 7, 2009 11:59 PM
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