ともだちのいえにまねかれました。
ともだちといっても、かいわがせいりつしないあいだがらですが。
でざーとえらびには「せんす」と「じかん」と「まねー」がひつようです。
みっつとももちあわせていないぼくはやはり「けーき」をかいます。
こんかいは「ながいものにまかれる」いみもこめて、「ろーるけーき」をえらびました。
れいによって、ぼくがたべたいからです。
ともだちのいえで「きちがいみず」と「ろーるけーき」をいただきます。
まえのひにおそくまでのんだくれてしまっていたので、すぐにねむくなりますが、ここはぐっとこらえます。
きがつくと、すっかりひはおちて、よなかとよべるじかんになっています。
ほかのともだちとともにかえりじたくをはじめます。
いつもありがとう、きょうもおせわになりました。
さようなら、ぼくのともだち。
「たべっこどうぶつ」のぱっけーじにしるされている、「ふ」のもじは「かいたい」された、「かたかな」の「ふな」にみえてしかたがないことをつたえ、きょうはこれでかえります。
(おわり)
投稿者 yoshimori : September 22, 2009 11:59 PM