きょうは「かみめぐろ」をくっさく、じゃなくてたんさくするひです。
やみくもにむかいますよ。
とはいえ、せんじつようやく「えど」にかんするほんをいっさつよみおえたので、かえすべきばしょにへんきゃくしようとおもいます。
このほんには、
「えどをぶっこわしたのは、さっちょうのとんちきどもだ」
とげんきゅうされていて、そのいいまわしがたいへんおきにいりです。
ようをすまし、やみくもにはいかいしていると、せんとうをはっけんしました。
いっぱんたいしゅうよくじょうですね。
のれんをくぐり、ばんだいにゆせんをなげつけ、2びょうでぜんらになります。
おけが「もくせい」です。
えーと、「き」でできています。
ひのき?
いやいや、これは「さわら」ですね。
よくそうへだいぶします。うそです。
あしからはいります。
ちゅういがきをみつけました。
「あつい浴槽、入れるようになったら止めてください」
?
「いれるようになったらやめてください」
ぜんぜんいみがつうじません。
「はいれるようになったらとめてください」
せいかいです。
こなまいきなわかぞうをすうにんばかし、よくそうにしずめてじょうきげんなろうじんのうごきにちゅういしながらからだをあらいます。
さっぱりしました。
ちいさなはこにわですが、ふぜいがあります
さあて、ばしょをかえてのんだくれるぞう。
(おわり)
ついき:
このあと、しんじゅく3ちょうめで2けんやっつけて、べつのばしょであさをむかえました。
さっぱりぐあいはすでにうしなわれていました。
・・・じぶんがどこにむかっているのかわからなくなりました。