きょうはてんきがよいのではやおきをしましたが、どうしてもなわをたぐりたくて、11じまでしょくじをがまんします。
「なわをたぐる」とは、はなしかのふちょうで、「そばをたべる」ことです。
きちがいみずとともに、「かもせいろ」をいただきます。
ぞるぞるぞるぞるぞる
ぼくはえどっこではないので、いちょうにきをつけて「そしゃく」のかいすうもそこそこかうんとします。
よいこころもちでかんじょうをすませ、そとへとびだします。
あまりにもそらがあおいので、きちがいみずのみのたましいにひがつきます。
そうだ、きょうはこうえんでのんだくれよう!
たいふぇすてぃばる2010@よよぎこうえん・いべんとひろば
いりぐちふきんには、「えぬえいちけー」をきゅうだんするぶっそうなだんたいが、じんどっていて、がいせんしゃにもにたおおがたしゃりょうのやねのうえでは、すぴーかーをもったおとこのひとがあじてーとしています。
「あじてーと」とは、みんしゅうをせんどうして、そうどうをまきおこすこういにほかなりません。
はんしゃかいてきなかつどうですね。
やたいをしゅってんしているすたっふのしりあいがいるので、そこへむかいます。
こんにちは、とずうずうしくもはいりこんでゆきます。
さっそく、やたいのまうらにざせきをつくってもらいました。
きちがいみずをいただきます。
みんな、このみせでかおうよ
じつはこのみせ、「しんおおくぼ」にほんてんがあります。
みせの「まま」は「いすらむきょうと」なので、ちょうり、はんばいしているにくはすべて「はらるみーと」です。
「はらる」とは「ゆるされた」といういみで、いすらむきょうとがくちにできる「にく」のことです。
「たいじん」すたっふは、ほとんどがままのしんせきです。
ねんにいちどのこのひのためにそこくからよびだしているといいます。
げせわなはなしですが、ふたつのぶーすのふつかかんのちんたいりょうは、56まんえん。
ざいりょうひやきぐのれんたるひよう、しんせきにおうふくのこうくうけんをおくり、ほてるにすまわせて、こづかいをはずんでもなお、ままのてもとにのこるきんがくははかりしれません。
ままは「どごう」こそはっしませんが、きぜんとしたたいどですたっふにしじをあたえています。
てんとのなかには、すたっふが18にんもいます。
ままのいもうと、おいっこ、だんなさんもいます。
ちなみにままのだんなさんは「にほんじん」です。
がいやーん
しこみによねんがないたいじんすたっふ
いれかわりたちかわり、ひとがおとずれます。
もとほーむれすだったという「もんごるじん」はーふのひとは、かつぜつがわるいうえにおなじはなしをなんどもくりかえします。
だいじなせいしゅんじだいを「けいむしょ」ですごしていたといいます。
そこくでは「いぬ」をたべるといいます。
いぬは「1あか、2くろ、3しろ、4ぶち」というじゅんばんでおいしいそうです。
あ、あと、「うえのこうえん」では「はと」をてづかまえにしてたべていたといいます。
「にく」はたべられるけどおいしくないので、「はつ(しんぞう)」だけやいてたべたといいます。
「これがもうさいこー」といってました。
のこりは「しのばずいけ」になげすてたそうです。
「からす」がくわえてもっていったといいます。
このひと、じしょう「いぬのさんぽ」をだいこうするかいしゃの「しゃちょう」さんだそうです。
しゃめいは、「どっぐふーど・こーぽれーと」だそうです。
「ふーど」て。
あ、「ゆゆゆゆゆうげんがいしゃだからね」といってます。
わらいがとまりません。
はなからうえが「かのうきょうこ」なおんなのひとは、じつはおとこのひとでした。
ごっついせいけいですが、あごのりんかくまではてがまわらなかったみたいです。
ままはちからつきてしましました。
ひもくれてはだざむくなってきたので、つめたいきちがいみずはうけつけなくなりました。
にちじょうせいかつではけっしてきけないたのしいはなしもきけたので、ごまんえつです。
てくてくとあるいてかえりますよ。
あ、そうだ、あしたもあるよ!
(おわり)
投稿者 yoshimori : May 15, 2010 09:20 PM