おはようございます!
たびとくゆうの「はい」なじょうたいでむりぐりめざめました!
あさゆはきもちがよいのです。
ちょうしょくをいただきます。
とうぜん「わしょく」でせめますよ。
なかまのうちすうめいは、さくやの「すすきの」ばなしをことさらおおごえではなしています。
おなじてーぶるにすわる、ほかのだんたいのしらないおんなのひとたちは、ろこつにいやなかおをします。
おなじだんたいのしゃいんりょこうだったら、かんぜんに「せくはら」にんていですね。
9じ、ろびーにしゅうごうし、ちぇっくおうと、まちがえた、ちぇっくあうとします。
ごぜんちゅうゆいいつのよてい、「じょうがいいちば」へむかいます。
むかえのばすにゆられ、もくてきちをめざします。
しゃないあなうんすは、「これはうちのみせだけのおきゃくさまようのくるまだから、うちのみせいがいでかわないのはひととしてとうぜんのことだ」とおどします。
さらに「うちのみせのろごのはいったふくろをもたないやつはおいてゆく」とつづけます。
なにをいっているのかわからないので、きこえないふりをしました。
じょうがいいちばにとうちゃくです。
どこのじょうがいなのかわかりませんが、かんぜんにこりつしたえりあのようです。
とらわれの「たらばがに」
しゃないほうそうがきにいらないので、ほかのみせでこっそりかいもとめました。
かいさんぶつはやめにして、すうぃーつなやつと「じゃがぽっくる」だけにします。
11じ、むかえのばすにのりこみ、「さっぽろえき」まではこばれます。
いつものんだくれてばかりいるので、「かんこうち」らしいことをしようと、あんないばんをくいいるようにみつめ、よいものをぶっしょくします。
きまりました!
ここです!
さっぽろびーるはくぶつかん
けっきょく「さけ」かい。
かくどをかえて
みゅーじあむばー「すたーほーる」
ゆうりょうしいん(有料試飲)400えん
つまみは○がたの「ちーず(ぷれーん)」でした。
ひだりから「さっぽろくらしっく (SAPPORO CLASSIC)」、「えびす<ざ・ぶらっく>(ヱビス<ザ・ブラック>)」、「かいたくしびーる(開拓使麦酒)」
「はくぶつかん」なので、かかりのおんなのひとにがいどをたのめるみたいです。
とうぜん、「さつえいきんし」とおもいきや、かんぜんにふりーのようです。
なかまたちはびーるれきしよりも、おねえさんのれきしにきょうみしんしんです。
なかまのすうめいは、くっきょうな「けいびいん」につまみだされました。
「せっしゃ(接写)」がよくなかったみたいです。
くらしかるかんばん
えべっさん
ぽらりす(ほっきょくせい)は、ほっかいどうかいたくしのきしょう(徽章)
はくぶつかんのつぎこそ「かんこう」だ、とえらんだのがここです!
にじょういちば(二条市場)
・・・「さけ」のにおいしかしませんね。
「すらむがい」のようなうらろじをぬけて、はいったのはいがいとこぎれいな「せんぎょせんもんてん」でした。
かしきりのごとき、たたみじきのひろまに7めいがとおされます。
つきだし(うえからとけいまわりに、たこ、にこごり、ばいがい)
いきなり「ふぐひれざけ」からはじまりました。
おちょうしがたくじょうにならんでゆきます。
また、とうぜんのように「ふなもり」がやってきます。
「やきたらば」、「かにじる」をへて、「ほそまき」にまでたどりつきます。
なかまのひとりはさらに「しめは、らーめんだ」といいます。
だれもはんたいしませんが、かなりのぼりゅうむをこなしていることは、だれしもきづいています。
けっきょく、ここには18じまえまでいました。
どれだけのんだくれていたか、もうこたえたくないりょうになっています。
たくしーをよんでもらい、さっぽろえきをめざします。
さっぽろえき
ここから「しんちとせくうこう」まで、でんしゃにのります。
40ふんじゃくでとうちゃくしました。
ここはしゅうてんなので、もちろんばくすいです。
20じのふらいとなので、にもつけんさじょうを19はんにはつうかします。
そのとき、ぼくたちにふこうがおとずれました。
「はねだくうこう」からのひこうきがおくれているというのです。
「もうだめだ、かえれない」となかまのひとりはなきくずれ、かぞくにわたすはずのおみやげをたべはじます。
すでに「さくらん」じょうたいです。
1じかんいじょうおくれ、ひこうきははねだにつきました。
かいさんのこえもかからないまま、なかまたちはそれぞれちってゆきます。
ゆきとかえりでにんずうはへってしまったけど、いつもよりぎせいしゃはすくなかったようです。
ただ、はねだくうこうでなんめいか「こうそく」されてしまったのはざんねんです。
「ほんしゅう」にもちこんではいけない「しなもの」がげんいんのようでした。
それがなんだったのか、いまはしるすべもありません。
いえにたどりつくと、へやはおとといのままでした。
ふつかかんの「ぼういんぼうしょく」にくわえ、「ふみん」のからだをよこたえて、いきをひきとるかのようにねむるのでした。
(おわり)
投稿者 yoshimori : June 20, 2010 11:59 PM