きれいなわきみずでそだったという、ふくしまさんの「はわさび」をてにいれました。
たべかたとしてはいろいろあるのですが、おとこのてりょうりはざっくりがしんしょうなので、もっともらくでかんたんなちょうりほうをえらびます。
せっかくのおとなのしょくざいですし、はなからめにぬけるほどにからみをあじわいたいので、こんかいは「なましょく」をえらびます。
・・・えっと、おとなのじじょうで「ねっとうかけまわしてからのしょうゆづけ」となりました。
そこがおとこのてりょうりゆえんのけーすばいけーすなのです。
1.せんじょう
どろつきでしんせんあぴーるのしょくざいをよっくあらいます。
2.ぶちぶちざくざく
たべやすいおおきさに、てでひきちぎるか、ほうちょうでざくざくきります。
(まるごとのままですすめると、できあがりのしながくちのなかでからみせいぶんおおあばれするかのうせいがあるので、しょっかんがのこるくらいのほどよいさいずにぶっちぎってぶったぎってください)
3.しおもみ
きりきざんだしょくざいをかるくしおでもみます。
もんでーるはくしゃくです。
・・・ふるいですね、だれもしりませんね。
4.あくぬき
「ざる」にのせたしょくざいに、ねっとうをかけまわし、「あく」をぬきます。
これいこうのさぎょうは、てばやくおこなわないとよい「からみ」がでません。
ねっとうはやりすぎると「からみ」がとんでしまうので、たいへんにむずかしいところです。
5.れいきゃく
「こおりみず」にしょくざいをつっこんで、きゅうげきにひやします。
6.あっさく
こおりみずからひきあげたしょくざいをてでぎゅうっとしぼります。
7.つけこみ
あらかじめよういしておいた「びん」か「たっぱー」に「たまりじょうゆ」をみたし、しょくざいをつけこみます。
8.れいぞう
いやがるしょくざいを2、3かいひっぱたいて、3、4じかんほど「れいぞうこ」にとじこめます。
9.いただきます
これはもう、「にほんしゅ」とあわせないてはありません。
みやぎさん「いちのくら」をれいしゅでいただきます。
・・・んー、・・・めからはなにぬけるようです。
ん? はなからめ? じゅんじょがぎゃくでしたね。
10.ごちそうさま
ほぞんようのびんごとをたたきわって、でかけるじゅんびをします。
11.いってきます
すでにこころは「うらんばーとる」ほうめんにとんでいます。
でんわでよやくをいれて、がいしゅつです。
ぶじにせきはおさえましたが、かみかみながらのよやくれんらくでした。
「おあう」、これでよやくっていってるつもりなんですから、にほんごもしんかしたもんですね。
(おわり)
投稿者 yoshimori : September 12, 2010 11:59 PM