<20101006現在、加筆・訂正・画像準備中>
銭湯にゆくのだ。
勇んで外へ飛び出すも、既に一番湯は逃していると知る15時過ぎ。
先に向かった先が住所は恵比寿だがほとんど広尾である。
(画像準備中)
宝来湯@恵比寿三丁目
「休業日:土曜」
・・・。
出鼻挫かれまくりまくりで悲しくなる。
地図の読めない女どころか、文字の読めない三十路も半ばである。
次、港区白金。
古川(渋谷川)に架かる橋を幾度も渡る。
(画像準備中)
玉菊湯@白金三丁目
「7月より営業日は月・火・水・金となりました」
・・・。
えーと、つまり、木・土・日・祝は休みですかぃ。
・・・これは自分の所為じゃない。
恨みと辛みと嫉み妬みのみの負力で着火し、ごうごうと燃え盛る炎の中を足早に立ち去る。
薬園坂をひいこらと上り、韓国大使館を眺め、南麻布へ。
(画像準備中)
麻布黒美水温泉竹の湯@南麻布一丁目
ようやくたどり着いた約束の地は都内銭湯には珍しい天然湯の温泉だった。
当湯、大正二年の時点でラヂウム温泉として営業していたという。
狭い浴場ながら溢るる湯は黒く、絵的に効きそうである。
湯上がりにはさっぱりしたもんでも喰いてぇやなと思い、予ねてから予定していた恵比寿二丁目にある店を目指し、辿った道を再び引き返すのだった。
(未完)
投稿者 yoshimori : October 2, 2010 11:59 PM