おはようございます。
いよいよとうじつとなりました。
くわしいせつめいはばっさりとはぶきますが、よやくしたくりにっくへとむかいます。
「とうきゅうでんえんとしせん」にのりこみましたが、これからおこるさんげきをそうぞうしたのか、はげしくどうようしてまして、のったれっしゃが「きゅうこう」ときづいたのは、おりるえきをひとつつうかしたあとでした。
かくえきていしゃにのりかえ、よやくのじかんにまにあいました。
「これを30ふんいないにのんでください」
てわたされたのは「めもりつきかみこっぷ」と「1.5りっとるせんじょうすい(げざいいり)」でした。
えてきには「ポ○リスエット」ですが、そんなさわやかなあじではありません。
なにがはいっているのかわかりませんが、ひどくのみにくいえきたいです。
そして、げざいがそこにしずんでいるので、とうぜんいくどとなく「はばかり」にむかうことになるのです。
だんしはばかりを7どほどおうふくしました。
いしきはもうろうとしているので、そのかいすうはさだかではありません。
なかなかのみほせないえきたいをのむだけのへやでひとりためいきをついていると、となりになかまがすわりました。
ちゅうねんだんせいのおうべいじんです。
あまりにほんごがたっしゃではないらしく、「つま」らしきじょせいのおうべいじんがつうやくをしています。
かみこっぷのそこにすこしだけはいったえきたいにおびえるおうべいじんに、「めでぃしん」とせつめいしています。
「それはくすりよ」ってただいわれても、なんのくすりかききたいですよね。
ぼくよりあとにきたくせにものすごいいきおいでのみほしてゆきます。
ざつなつくりだな、きみは。
じぶんのをのみほし、うけつけにていしゅつすると、きがえをわたされました。
「いちまいもののけんさぎ」と「ちゅうごくじんのこどもがはくようないちぶにあなのあいたしたぎらしきもの」です。
・・・これはくつじょくてきです。
なにかのばつげーむのようです。
なまえをよばれ、しんさつしつとはあきらかにないそうがことなるへやへとあんないされました。
「ここによこになってください」とうながされ、いわれたとおりにします。
「てんてきをしますね」といわれ、はりがささったところまではおぼえているのですが、そのご、あおむけのからだをよこにしてからのきおくがまったくありません。
めをさますと、かーてんだけでしきられたべっどのうえでした。
さっきのてんてきはますいだったのでしょう、たちあがるとまっすぐにあるけないていどのよろめきかげんです。
どくたーによばれ、せつめいをうけます。
「ちいさいのはふたつとったけど、おおきいのはひとつのこした」といいます。
がぞうでみると、「どくきのこ」そのものです。
・・・まっかなまるい「かさ」に、いやないろあいの「くき」がついています。
おもわずきぜつしそうになりました。
「いまこれをとると、いえにかえってから、だいっしゅっけつすることもある」などと、はなしはおだやかじゃありません。
「4っかかんにゅういんしてとりましょう」と、よそうがいのてんかいです。
きゅうにはきめられないので、2しゅうかんごに「りょうせい」か「あくせい」のけんさけっかがでたあとに、にゅういんするびょういんをおさえることになりました。
・・・かなしいことです。
もういちどあの「せんじょうすい」を1.5りっとるものまなけれなならないかとおもうと、きがめいります。
きのこがりのひようをうけつけでしはらい、りょうしゅうしょとちゅういがきがかかれたようしをわたされました。
せいみつけんさごのちゅういがきには、いかの3つがしるされていました。
「いんしゅは2、3にちひかえてください」
「ゆぶねへのにゅうよくはひかえてください」
「かげきなうんどうはさけてください」
おまえ、すこしうるさいな。
だれがまもってやるもんか、とやさぐれどぜんかいでまちにくりだしてやります。
みんな、しんじゃえ。(なみだ)
(おわり)
投稿者 yoshimori : October 16, 2010 11:59 PMがんばったね。
またがんばってね!
がんばったよ。(なみだ)
でももういっかいだよ。(ごうきゅう)
はげましのおたよりありがとうございます。
みんな、しねばいいのに。